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インターネットサービス&デジタル家電&デジタルカメラ&パソコンのレビュー

良質のサイトやブログを運営している人にとっての共通の悩みが維持運営にかかる費用の捻出です。寄付をされる方に寄付金以外の負担をさせず、手間も最小限にするにはカード決済が一番です。PayPalを利用すると、登録・維持・管理費が全て無料で、カード決済による寄付を受け付けることが出来ます。寄付金の一部が手数料としてPayPalに差し引かれます。

※注:全ての画像はクリックすると拡大しますので、参考にしてください。

寄附の必要性

時間は自分でやりくりをすれば済みますし、どうしても時間がとれなければサイトやブログの更新の間隔をあければすみますが、サーバー料金やサイトにアクセスするための電話回線の料金などの固定費用は必ず発生します。

日本のインターネットの広告費は年々増加していますが、簡単に貼れる広告はFlashなど動きがありユーザーをとまどわせたり、バナーの様に色がケバケバしい広告が殆どです。
あるいは、アフィリエイトのようにお金を稼ぐために手間暇を掛けなければならないことになります。
「自分のサイトのデザインにあった広告以外は載せたくない」、と言うのが良質なサイトを運営しているWebMasterの共通の考え方でしょう。また、アフィリエイトに割く時間があれば、ユーザーのためのコンテンツを作成したいと思うはずです。
少なくとも、わたしはそう考えています。

日本の広告の現状

  1. 現在の日本で良質なサイトに合った広告を配信してくれるのはgoogle AdSenseだけです。
  2. MicroAdがコンテンツマッチの広告を配信していますがサイトにマッチした広告の配信が出来ないのが現状です。
  3. Yahooが始めたアドパートナーが今月中旬(2008/5)からコンテンツマッチの広告の配信を始めるとアナウンスがありましたが、ブレイナーのコンテンツマッチを引き継ぐはずなのであまり期待はもてません。
  4. バリューコマースもコンテンツマッチの広告を配信していますが、技術力では優れたものを持っている会社なのに、配信される広告は程度が低いものが殆どです。
  5. ASP(アフィリエイト)
    楽天アフィリエイトA8リンクシェアなど有力な企業が多くありますが、基本的にものをアフィリエイターとして販売するというスタンスとなります。ECサイトを構築する感覚に近いものがありますが、こうしたものを売ると言うことに対して喜びを感じる人でなければ長続きはしないでしょう。また、アフィリエイトに割く時間がどんどんと増え、肝心の良質なサイトの維持・運営に割く時間が減ってしまうことになります。

サイトに適切に合った広告が配信されないままこうした広告を掲載するとしたら、わずかな収入のためにサイトの信用を落としかねません。

わたし自身も自分で運営するサイトには、極力広告は貼らないようにしています。デザインの自由度が高いことと、コンテンツにマッチした広告を配信してくれることでgoogle AdSenseだけは貼るようにしています。
※:注:実験的に各広告を一時的に掲載することがあります。

寄附に付いての考え方

最近のインターネットの技術の進歩は驚くほど早く、それに対応したサービスやコンテンツを個人が無償で提供し続けるのには限界があります。特にわたしのような自営業者の場合には、時に自分の生計を立てているシステム構築の仕事の受注を一時停止して、自分のサイトの維持・運営に時間を当てています。こうなると直接収入に響いてきますので、収入が減るとサイトを維持・運営していく上での固定費用の支出が出来なくなると言う、悪循環に陥ります。

そこで思いついたのが寄付の受付です。
先日の記事の寄付の送金の受付を開始しました で書いたとおりです。

寄付をして頂く方に、寄付金以外の負担を強いないと言う点でPayPalお薦めです。

ここからPayPalの説明に入ります

PayPalにユーザー登録をする

P1
PayPalのURLはhttps://www.paypal.com/j1 です。
アクセスしたら新規登録をクリックします。


P2_2
ビジネスアカウントのラジオボタンにチェックを入れます。
「お住まいの国または地域を選択してください」で日本が選択されていることを確認します。
「言語設定を選択してください」で日本語が選択されていることを確認します。
続行をクリックします。
※注:クレジットカードで寄付を受け取るにはビジネスアカウントになります。登録とその他の維持管理の費用はかからず無料です。


P3
アカウントの登録画面に移動します。事業情報と事業主連絡先情報の上下2つの入力項目があります。

事業情報
事業名は寄付を振り込むときに相手に表示される名称なので、相手に不信感を抱かれないような適切な名称を入力ください。わたしは屋号のデジタルデータシステムズを入力しましたが、個人で屋号もない場合はメールアドレスを入力されている方が多くいます。事業名は後で変更する事が出来ます。ここに入力した情報は住所や電話番号など、寄付を振り込むときに相手に表示されます。

事業主連絡先情報
個人事業主や個人の場合は本人の姓名や住所、電話番号を入力します。ここに入力した情報は後から変更することは可能ですが、変更する場合は個人情報なので個人の身元確認が必要となりかなり面倒なので、訂正や修正がないようにしっかりと確認しながら入力してください。

この「※」印が付いている項目だけが必須なので、余分な情報は入力しなくてもかまいません。


P4
PayPalアカウントへのログイン情報の入力画面に移動します。
画面の指示に従って必要な項目に入力を終えたら登録をクリックします。



P5
デビットカード、またはクレジットカードの入力画面に移動します。使用するカード情報を入力してカードを追加をクリックしてください。
カード番号を入力すると自動的にカードが選択されます。


P6_2
デビットカード、またはクレジットカードの登録と確認画面に移動します。
間違いがなければ保存して続行をクリックしてください。


P7
デビットカード、またはクレジットカードの登録の終了画面に移動します。
一番下の続行のリンクをクリックしてください。


P8_2
メールアドレスの確認画面に移動します。
最初に登録したメールアドレス宛にすでにPayPalからメールが送信されていますので、そのメールの中のこちらからアカウントの利用を開始をクリックして、再度PayPalにログインします。


P9
PayPalから届いたメールからログイン画面へと移動します。
パスワードを入力してください。


P10
メールアドレスが確認され、登録したメールアドレスが主メールアドレスとなることが書かれています。
続行をクリックします。


P11_2
マイアカウントへ移動います。
今後、PayPalを利用するときは、このマイアカウントのページが主となります。


寄付のボタンの作成

P12
寄付のボタンを作成します。マイアカウントのヘダーにあるリンクの中からビジネスサービスをクリックしてください。


P13
ビジネスサービスのページへと移動します。
右側の中程にある寄付をクリックしてください。


P14
寄付を受け付けるときに表示される名称IDを入力します。
金額の指定が出来ますがブランクでもかまいません。
ボタンのスタイルを選択します。

このままボタンを作成をクリックするとボタンを表示させるためのソースが表示されるページへと移動します。

オプションを追加をクリックすると細かな設定ができる画面に移動します。


P15
寄付を受け付ける画面の参考例
寄付を受け付ける画面ではこのように表示されます。
この画面から説明すると
1.デジタルデータシステムズが最初に入力した事業名です。
2.林道への案内板が上記で入力した寄付名/サービスです。
3.www.rindo21.comが上記で入力したID/ 番号です。

寄付をされる方から見るとこのように見えますので、各項目は分かりやすい適切な名称を入力ください。
なお、画面のデザインはカスタマイズすることが出来るので、自分のサイトのデザインに合わせることも可能です。カスタマイズは上記の画面で、オプションを追加をクリックします。


P16_2
オプションを追加をクリックすると左の画面へと移動します。
この画面では寄付の送金を終えたユーザーが戻るURLを指定できます。これを指定しないと支払いを終えたユーザーがPayPalのサイトにとどまってしまうことになります。
ただし、サーバーによってはPayPalからのアクセスに対してエラーを返すことがあるので、これを利用する際にはサーバ会社に確認してください。わたしが利用しているレンタルサーバーの内の1つはエラーがでました。

この画面から寄付を受け付ける画面のデザインカスタマイズを行うことが出来ます。


P17
寄付のボタンのソースの出力
寄付のボタンを表示するソースが作成されます。このソースをご自身のサイトの適切な箇所に貼り付けて作業は終了です。


これで作業は終了です。
お疲れさまでした。

5月 9th, 2008

Posted In: インターネットのサービスの利用方法, ブログやサイトの運営に役立つこと

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