自然派空間のGPSログ読み込みのアルゴリズムを変更しました

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Sizenha 登山の際に取得したGPSログを直接読み込む機能自然派空間は備えていますが、その際に問題となるのが実際に取得したGPSトラックデータを地図上にそのまま表示させると、数千という膨大な数のポイントとなってしまうことです。自然派空間が利用しているgoogle mapsでは1000を超えると極端に表示時間が遅くなり、google maps側のサーバの状況によってはエラーとなって表示されなくなってしまう場合も出てきます。

そのため、自然派空間ではわたしが開発したアルゴリズムを備えていて、GPSトラックデータの間引きを行うようにしています。


 

アルゴリズムを簡単に説明すると、直線が続けば直線の開始と終わりのGPSポイントを取得して、間のポイントは削除してしまう機能です。
もう一つは、休憩などで長時間、同じ場所にとどまっている場合には、自動的にそのとどまっている場所のポイントを最初の1つを除いて削除する機能です。

この2つのアルゴリズムで、1日12時間程度の登山であれば、google maps上にGPSトラックデータをアップロードして作成した登山ルートを表示しても、ストレスない速度で表示させることが出来ます。

参考例
わたしが昨年7月(2007/7/14)に大雪山を縦走した「層雲峡?黒岳?中岳?間宮岳?北海岳?赤岳?銀泉台縦走記(銀泉台から層雲峡は自転車で移動)」の山行記です。

わたしが使用しているGPSはソニーのGPS-CS1Kですが、このGPSは15秒間隔でトラックデータをとります。このときの登山は7:20から18:35までの約9時間に及ぶものでしたので、GPSが取得したデータも計算上は約2100となります。
しかし、アルゴリズムのおかげで実際のGPSデータは610にまで削減されていますから、表示にさほどの時間はかかりません。もうすこし削除することも出来るのですが、あまり荒いデータですと、実際に歩いたルートを再現できませんので、削除する割合を抑えてあります。

今回、アルゴリズムに修正を加えて、ユーザーの歩く速度に応じてGPSトラックデータの取得する数を変更できるようにしました。登山は個人個人の歩く速度が違っています。翔ぶがごとくかける登山家もいれば、花や景色を見るために立ち止まったり休憩を多めに取ったりゆったりとして歩く登山家もいます。そうした歩く速度に対応できるように4つの速度でGPSログを読み込めるようにしました。

GPSログの読み込みは簡単に出来ます。
また、簡単に削除も出来ます。
最初に「普通」で読み込んでみたら、予想と違っていたので削除してから「ゆっくり」に再読み込みを差せることが出来ます。「早足」にすることも出来ます。「一度入力したデータの修正は面倒くさい」という概念を覆せるように、色々と考えて作成をしています。

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コメント(2)

おお、なんか、関心がかぶっています。
おととしの秋、富士山一周ドライブをして、いろいろな角度からの富士山を撮影したのですが、それをサイトに掲載しようとして、「はて、撮影箇所がこれじゃわからん」。
そこで昨年はGPSを買って(ソニーのも検討しましたが、結局RGM-3800 GPSロガーを買って、再び、富士山一周ドライブへ行きました。
もっとも雨模様で、いい富士山は取れなかったのですが、おととし撮影した地点がだいたいわかりました。

今年は、富士山を眺める旅のサイトを作成して、GPSのログと写真をつなぎあわせたデータをアップしたいなあと思っているところです。

>森田さん

ソニーのGPSは写真にGSPデータを上書きできるので、「GPSと写真をつきあわせて何処で撮った写真だろう」と悩む必要がないのが一番の特徴なんです。
わたしもその機能が欲しくてGPS-CS1Kを購入しました。GPS-CS1KはおまけでアプリケーションのGPS Image Trackerが本当は欲しかったです。

自然派空間は写真にGPSデータが書かれていれば、アップするだけでgoogle maps上の撮影した場所に自動的に配置されます。

今年中にはドライブや旅行版も作る予定でいますので、そのときはぜひご利用くださいね。

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