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エスプリラインのアフィリエイト勉強会が7/12(土)に開催されました。早いもので、もう第3回を数えました。この日はエスプリラインの商品の紹介は一通りの説明だけで、写真家の福田稔さんと株式会社クロスワークの笠井さん講習が主題でした。
写真はエスプリラインのマスコットの「チャック」。夏バージョンで花を付けてかわいらしさをアピールしていました。
 

講演は二部構成で、その後に懇親会が開催されました。
カメラの撮影やアフィリエイトなどわたしなりの解釈で書き留めておきます。

  1. 福田さんのコンパクトデジカメの撮影テクニックアップ
  2. 笠井さんの中級者向けアフィリエイター講座
  3. 懇親会(任意の参加)


第一部 コンパクトデジカメの撮影テクニックアップ

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写真の撮影というのは、カメラの能力を最大限に引き出して被写体を自分の思うとおりに写すことです。そのためにはカメラの機能を知るとと、機能を使いこなすことが重要となります。
 

携帯電話の写真機能の上手な使い方

今の携帯電話にはカメラがついていますが、その使い方というとわたしも含めてシャッターを押す以外には以外に知られていません。福田さんはまず最初に携帯電話で、簡単な操作を一つ付け加えるだけで驚くほど写真の写りが良くなる方法を教えてくれました。

携帯電話には機種にもよりますが大抵は画面の明暗を調整する「+?」が用意されています。この+?を被写体に合わせて調整をするだけで、驚くほど目で見た被写体をそのままの色合いで写真に写すことが出来ます。暗く写ったり赤みがかったりする事が無くなります。

また、ズーム機能を利用することで、背景をぼかしたり、人の顔をくっきりと浮かび上がらせたりすることも出来ます。

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また、携帯電話は置くことで三脚のように固定して撮影をすることが出来ることも知りました。携帯電話で写真を撮る時の一番の問題点が手ぶれでしたが、こうすれば手ぶれを防ぐことができます。

わたしはメモ帳代わりに良く携帯電話のカメラ機能を利用していますが、旅先でカメラのバッテリーが切れたりメモリーが一杯になった際には予備のカメラとしても使うことがあります。今回教えて頂いた知識は早速役立ちそうです。
 

写真の明暗の設定

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ゴースト

光がレンズに入りすぎると、絞りの形が写真に反射して丸く写ってしまう。
通常は防ぐのだが、採り方次第では特殊な効果を生み出すので、うまく利用することもテクニックとして知っておくと良いです。
 

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白と黒のサンプル写真

真ん中が正解の設定をして写したもの。
黒っぽい被写体は?へ持って行き、白っぽい被写体は+へと持って行くように調整する。これだけでかなり写り具合が違ってくる。
撮影した写真をモニター上で撮影したままに表示する機能がキャリブレーションと呼ばれるソフトで実現できるそうですが、驚くほど高価だそうです。
 

取扱説明書を読むこと

取扱説明書の読み方
いきなり福田さんが「皆さん、取扱説明書を出してください」と言われた時には、持参してこなかったわたしはあわてましたが、後々の話を聞いていき実践して行くと、ほとんどわたしが説明書で読んだ内容のおさらいでした。そのおかげで取扱説明書を持っていなくても支障はありませんでした。

周りの出席者を見ると、皆さん、取扱説明書をほとんど読んでいないことが分かります。
福田さんが重要な箇所と説明したページは

  1. 目次
  2. 各部の名称
  3. 露出補正
  4. 主な仕様

でした。

目次
目次は索引にもなりますので、巻末の索引と合わせて使うと、自分の知りたい情報へ素早くたどり着けます。使い込めば使い込むほど、目次は頭に刷り込まれて行くものです。

各部の名称
当たり前の話ですが、スイッチやレバー類の使い方が分からなければ、写真を撮ることは出来ません。シャッターと電源スイッチ以外はいじったことが無いという出席者もいたようです。

露出補正
携帯カメラでも実践した被写体の明暗に合わせた補正を行う方法は、カメラによって若干の違いがあります、その補正方法を覚えておきましょう。
ホワイトバランスも重要ですので、調整の方法を覚えておきます。
測光方式の変更の仕方と、自分のカメラの測光方式の種類を把握しておきましょう。ほとんどの参加者が測光方式という用語すら知らないようでした。

主な仕様
カメラの性能が書かれています。
自分のカメラの記録メディアはSDカードがSDHCカードに対応しているのか。CFなのか。
また、1Gバイトの記録メディアを挿入したとして何枚撮影できるのか。
最短のピントの合う距離、ズームの倍率、各モードなど。
その他、重要な情報が書かれていますので、必ず読んでおくことをお薦めします。

写真の撮り方

露出補正
「+か?」が読み出されます。通常は1/3単位で補正が出来ます。わたしのキャノンS3も1/3でした。
黒い被写体は?に持って行き、白い被写体は+に持って行きます。

測光方式
測光方式は平均測光にすることが良いそうです。わたしは測光方式は単焦点に標準設定をして置いて、必要に応じて平均測光と中央部分測光を使い分けています。かなり頻繁に使う機能なので、わたしのキャノンS3は保証期間内にこの測光方式を切り替えるボタンが接触不良を起こして壊れてしまいました。

プログラム
被写体の応じてカメラの方で自動的に最適なモードで撮影をしてくれる機能です。
小型のコンパクトデジカメだと、スイッチを押すと液晶画面にモードが表示されます。わたしのキャノンS3の様な大きなコンパクトデジカメだとダイヤル式となります。
この機能を使うことで、カメラの機能には不慣れでもカメラの方で最適な写真を写してくれるので、晴天、曇天、屋内、人物、花、などのプログラムのモードを覚えておいて、使い分けられるようになっておくと良いでしょう。この機能を使えるだけで、写真写りが変わります。

カメラの性能

コンパクトデジカメ
コンパクトデジカメでも同じ値段でも大きさにかなりのバラツキがあります。
例えばわたしが使用しているキャノンS3とペンタックスW20はほぼ同じ値段(約3万円)で購入をしましたが、大きさが全く違います。

大きさで比較すると、大きいほど多機能、高性能と言えます。またレンズの直径も大きくなるのでその意味でも良い写真が写せるようになります。
わたしのキャノンS3のレビューペンタックスW20のレビューがありますので、興味のある方はご覧ください。

画像の大きさ(dpi)
画像の大きさですが、アフィリエイトなどでサイトやブログ上に表示するのでしたら72dpiで十分です。大きめの用紙に印刷するのでしたら350dpi、普通の写真として印刷するのなら220から250dpiが適当でしょう。dpiについてはこちらの「解像度とは」が比較的分かりやすく解説されています。

コンパクトデジカメからデジイチへのステップアップ
わたしは既にキャノン40Dを購入して、コンパクトデジカメからステップアップをした人になりますが、これからデジイチを購入する上で、福田さんが貴重なアドバイスをしてくれました。

  1. CCDの大きさを見る。
  2. 主な仕様の撮像素子を見る
    分母が大きい方が性能が良い。1:1が理想だが100万円以上するらしい。
    注:わたしのキャノン40Dの撮像素子の項目にはこの数値は書かれていませんでした。

撮影の方法

商品を撮影する

  1. 均等に光を当てる
  2. 反射を取る
    1. 光源の反対側から撮影をすると反射が取れることが多い。
    2. それでも取れない場合は黒系統の色で塗ったレフ版の裏を当てて反射を抑える。
  3. 商品として撮影する
    1. 1巻、2巻、3巻と商品が複数ある場合は、全てを並べて撮影をするとくどくなるので、1巻と2巻重ね合わせ、3巻以降は置かないで撮影する。
    2. 写真の形を工夫する。例えば正方形にする、バナーのような横長の長方形にするなど。
    3. あまり商品らしい写真としない。
    4. ユーザーはテキストを読まずに写真を見る傾向があるので、写真やより重要となる。
    5. 出来る限り三脚を使う。
    6. ホワイトバランスをとる。
      1. 最初に白い板などをカメラの前に出して色をカメラに覚えさせる。
      2. フレーミングをする(被写体の切り取り方と撮影アングル)。フレーミングについてはこちらの「フレーミングの基礎」がわかりやすく解説されています。
      3. 明るさの調整をする(+と?)。
    7. ストロボは平面的に写ってしまいがちなので使わない。極力自然光を使うが、場合によっては蛍光灯スタンドなどを利用すると良い。
    8. 太陽が1個の光源と考えると楽に写真が撮れる。暗いところをレフ版でおぎなう。

商品以外の写真の撮り方

  1. 曇りの日には+に持って行く。
  2. 裏が森林の様に黒っぽい背景の時は?に持って行く。(緑は黒に近い色)
  3. 裏がし六峰背景の時には+に持って行く。
  4. 裏が口上などの時には、黒っぽいと判断すれば?に持っていく。
  5. ライブレビューは液晶画面を見ながら撮影できるので、撮影後のイメージをつかみやすい。
  6. 2、3枚+?を調整して撮影をする。
  7. デジカメの長所は
    ホワイトバランスをその場で調整できることなので、これを生かす。
  8. 光の入ってくる方向を考えて、被写体を置く。
  9. レフ版の位置とフラッシュの位置を変えることで、影や色を変えることが出来る。
  10. 皿を縦撮りにすることで、皿を目立たせずに盛りつけられた料理のボリューム感を引き出せる。
  11. 屋内では感度を上げる、屋外では感度を下げる。忘れやすいので常に戻す癖を付けておく。
  12. 夜景は必ず三脚を使って撮影をする。
  13. ずっとよると迫力を出せる。
  14. 屋内でもある程度以上の光源があれば、感度を調整するだけでフラッシュを無しでも十分に撮影が可能。
  15. 奥行き感。カメラから被写体までの距離と、被写体から背景までの距離を計算する。
  16. 逆行の時は+にする、絞りを開ける。水上などではこれでキラキラ感を出すことが出来る。
  17. 酒や水をそそぐ。水を光るように写す。背景の奥行きはあまり取らないように注意する。
  18. ストロボを使わないで屋内で撮影をする。
    1. 通常は感度を上げる。
    2. 舞台などではスポット光が当たっているので、感度を下げる必要がある。
  19. 絞りを開けて望遠で撮影をすると、背景をぼかすことが出来る。
  20. 夕暮れ時(トワイライト タイム)
    1. 色の温度が下がる。
    2. 波長の長いものしか見えない。
    3. 夕方に被写体を本当の色で撮影することは不可能。
    4. カメラは白い色へ補正を自動でしたがるので、夕方でも撮影モードを晴れマークにすると良い。

以上で第一部は終了です。
お読み頂きありがとうございました。
第二部 中級者向けアフィリエイター講座へ続く

7月 16th, 2008

Posted In: アフィリエイトセミナー参加レポート, 写真の撮り方

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