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インターネットの大手企業の楽天系列の楽天KCカードをわたしは所有していますが、先月末に「カード情報が流失したので使用を停止します」との連絡を受けました。
数日後、はがきと同時にメールでも同じ内容で「流失は誤りで、流失の可能性がある」に訂正された連絡がありました。

わたしはクレジットカード会社としての義務を果たしているのだと良いように解釈したのですが、この話を家族や知人に話すと、別な感想を漏らしたのがとても興味深かったので書き留めておきます。
 

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はがきの到着の数日後に、楽天KCカードから新しいカードが届きました。これで使用停止で不便だったものが解消したわけです。

わたしにとって気がかりなのは、流失した情報で不正な利用をされた金額をわたし宛に請求しやしないかと言うことです。楽天からの手紙には、「お客様に請求をすることは有りません」と書かれていましたが、今時、企業のそうした文言をそのまま信じる人もいないでしょう。
企業というのは、あくまでも自分本位ですから。これは企業にかかわらず組織に勤める方なら現実としておわかり頂けると思います。楽天KCカードを信用していないのではなく、日本の会社や役所などの組織を信用できないだけです。

さて、どこから情報が流失したかは、カードが手元に届いてから数日もたって、当事者からメールで連絡がありわかりました。
大手のショッピングサイトを運営しているナチュラムが60万件以上の顧客情報、しかもクレジットカードなどの重要な情報を漏洩したと報告してきました。驚くべき事です。わたしもネット関係の仕事をしていますが、個人情報の漏洩は日常茶飯事に起きていますが、これほどの規模のカード情報の漏洩はめったに聞きません。

わたしの罪と言えば、一回だけナチュラムの直営ネットショップで購入をしてしまったと言うことでしょうか?通常はナチュラムで買物をする時でも楽天市場を通すのですが。
出来るだけカードを使うショッピングサイトを絞っていて、情報の漏洩の可能性を少なくしていたのですが、1回でアウトでした。
恐るべし、ナチュラム

さて、わたしの家族と知人たちの反応です
わたしが上記の経過を話すと、「だから楽天は信頼できないよね」とか「やっぱり楽天だね」という、いわば起きて当然という、楽天に対してもともと信用をしていない反応が返ってきました。実に興味深かったです。

ネット関係の業務をしているわたしとしては、楽天の技術力はひどいレベルだと思っていますが、会社の経営としては凄腕の経営陣が揃っていて、組織としては信頼できると思っていました。でも、一般の人はライブドア事件の影響からか、もともとなのか楽天をはなっから信頼していないようです。
この辺り、わたしも以外でしたが、楽天も真摯に受け止めて、信頼される企業へと脱皮して貰いたいものです。

今回の騒動では、楽天KCカードの落ち度は無いものの、どのような経緯で情報が漏洩したのか、5W2Hは楽天KCカードから説明が有って当然だと思いますが、ナチュラムから連絡が有るまで、全く五里霧中でした。説明責任を果たさない楽天KCカードが有る以上、わたしも楽天グループ全体に対しての信頼が、少しだけですが薄れました。

ジョークです

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8月 6th, 2008

Posted In: インターネット上の脅威・詐欺

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