先日、作成したNASの玄蔵ですが、内蔵したハードディスクが壊れてしまい、あえなく使えなくなってしまいました。やむを得ず40Gの小さなHDDに入れ替えました。
玄蔵が壊れた訳ではありません、念のため。
以前に購入していた中古のハードディスクを入れたのですが、基本的なチェックを終えデータを入れようとしたところ、突然、ネットワークから玄蔵が消えてしまいました。
おかしいと思い、USBからアクセスすると、ハードディスクの名称は確認できるのですが、ハードディスクとして認識してくれません。
念のため、別のUSBデバイスにこのハードディスクを繋いで確認したのですが、やはり認識されません。完全に壊れたようです。
このハードディスク、結局購入後、1度も使わずにフォーマットを2回しただけで壊れてしまいました。ハードディスクだけは中古では購入してはいけないと言う教訓ですね。
いまは、500Gバイトのハードディスクでも6千円前後で購入できますので、中古を買う必要もなくなりました。
わたしもこれからは新品を買うようにします。それにしても玄蔵の使い道が難しいですね。
40GではNASとしては容量が少なすぎて使い物になりませんし、新たに大容量のIDEハードディスクを買うのはいかにももったいないです。何しろ、500Gでギガバイトの転送速度のNASが13000円前後で買えるのですから。
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