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Imgp49591 ソニー製品を一堂に集めたイベント、「Sony Dealer Convention 2008」にモノフェローズから招待を頂きましたので、出席をしてきました。

当日のわたしの目的は、先日参加をしてきたパイオニアのホームシアターとソニーのホームシアターの比較、発表直後のアルファ900を手に取ること、わたし自身が現在開発中のGPSと写真を融合させたシステム「自然派空間」にPSP+ゼンリンみんなの地図を組み合わせた製品を取り込んでいることを直接ソニーの担当の方に伝えることの3つでした。
 

ハイビジョンテレビ

ZX1シリーズ
世界最薄9.9mmのハイビジョンテレビです。
画質や機能よりもデザインを優先した設計となっています。正面のデザインだけでなく側面、背面のデザインも凝ったものなので、ZX1を部屋の中央に置いてもインテリアとして十分に耐えるデザインを持っています。
店頭でも購入できますがソニースタイルで購入すると、スタンドタイプだけでなく、モニターのみや壁掛け型、据え置き型を選ぶことが出来ます。
発売予定日:11/5

XR1シリーズ
最高の画質を追求したモデルです。
LEDをバックライトに使用することで、黒い色を表現する時には部分的にLEDを消すことで本当の黒い色を表現できます。
これまでのテレビでは再現できなかった色の領域を再現できるようになりました。赤も朱色も同じ赤だったのが区別を付けられる様になりました。新緑の山を撮影した画像を見ると全てが同じ緑色だったものが、樹木の種類の違いの葉の色に応じて、微妙な緑色の色彩の違いを見ることが出来ます。
発売日予定日:10/5(46型)、10/10(55型)

JE1
消費電力を極限まで抑えたモデル
です。
32型の液晶モニターを搭載しています。
現在表示している画面の消費電力がJD1の横に表示されていたのですが、画像が濃い色や淡い色に変わると消費電力も変化していましたが、最小で65Wから最大で85wの範囲でした。
他のテレビと消費電力を比較すると、2000年発売のKV-32DRX7が280kw/年に対してJE1は86kw/年にまで省電力化されています。
テレビと比較するよりも100wの白熱灯や70Wクラスの蛍光灯と消費電力を比べて頂いた方が、電力の消費量の少なさを実感できると思います。

X1
写真モードを備え、写真を撮影した場所をYahooマップをテレビに表示させることが出来ます。ただし、この機能は写真にGPSデータが入っている場合で且つインターネットに接続していることが条件となります。

デジタル写真にGPSデータ(経度緯度)を埋め込めるデジカメは少ないので宝の持ち腐れと思われるかもしれませんが、ソニーではGPS-CS1KというデジタルカメラにGPSデータデータを簡単に書き込めるGPSを販売していますので、これを利用すれば、誰でも簡単にこの、Yahoo地図上に撮影した場所を表示させる機能を利用することが出来ます。

写真モードはGPSに関係なく楽しむことが出来ます。撮影した写真に人が写っている場合、顔がモニターの中心に来るように自動化されています。写真のスライドショウも簡単に出来ます、写真の入っているUSBメモリーなどを指すと自動でスライドショウが再生されます。BGMを流すことも出来ます。写真の愛好家で高品質のテレビも見たいという方にお薦めのモデルです。
パソコンにも接続できます。HDMIとD-Sub端子を備えています。

発売予定日:10/10

ブルーレイディスクレコーダー

L95

ハンディカムからブルーレイディスクに録画する事がスイッチ一つで簡単に出来ます(一部のハンディカムのみ対応)。

ブルーレイディスクではなくハードディスクに録画をすることも出来ます。ハードディスクに録画した映像を再生する時にBGMを自動で流すことも出来ます。初期設定で30曲内蔵されていますが、CDから曲を追加することも出来ます。

記録メディアはハンディカムだけでなく、SD/SDHCカード、CF(コンパクトフラッシュ)、メモリースティックにも対応しています。

読み込み専用のUSB端子がついているのでエプソンのP-7000の様なフォトストレージビューワにも対応できるのではないかとソニーの担当の方が言っていました。(他社製品なので未確認

発売予定日:9/27

X95・X100

ソニーのブルーレイディスクレコーダーのフラッグシップです。
X95はハードディスクが500GB、X100はハードディスクが1TBの違いがあるだけで、基本性能は共通です。

ダブルチューナーを搭載しているので、同時に2つの放送を録画する事が出来ます。
DRC-MFv3専用チップを搭載することで、微細な動きのノイズを除去してクリアな映像を再現できます。

天板の厚みは4m/mという厚さで、重量は約10kg。安定感を持たせることで、より高品質の映像と音の再現を実現しています。

発売予定日:9/27

BDP?S5000

ハイエンドのブルーレイディスクプレーヤー。販売価格が約30万円です。
最大で7.1chをアンプに送ることが出来ます。

音の基盤がアナログとデジタルに分けられているので、高品質の音を再生できます。映像の基盤は1つです。
HDMI端子、RS232C端子がつくなど、パソコンとの連携などの将来的な発展をこの端子が予感させています。

販売予定日:12/6

BDP?S350

レンタル店にもブルーレイディスクのコーナーが設けられるなど認知度が上がってきたことに伴い、廉価にブルーレイディスクの高性能を楽しんで貰うためのブルーレイディスクプレーヤーです。
ブルーレイディスクだけではなく、DVDもこれまでのプレーヤーに比べてより高画質で再生できる機能が搭載されています。DVDコレクションを無駄にしないありがたい機能です。

出力端子は最小限に抑えられています。

BDライブ機能により、インターネットに接続できる環境で有れば、ブルーレイディスクを再生すると、映画会社のデータベースに接続して情報をダウンロードして表示させることが出来ます。
映画のネタなどがわかる、ファンにはありがたい機能です。

レコーダーと違って録画が出来ませんが、そのために、ハードディスクを搭載していませんのでハードディスクの振動が無い分だけ、余分なノイズの信号が入らないので映像と音は良いそうです。

デジタル一眼レフカメラ

アルファ900

幸い、セミナーも開催されていたので、展示会場と合わせて、時間の許す限りアルファ900を手にとる事が出来ました。

アルファ900は35m/mのフルサイズのデジイチです。ソニーのフラッグシップとなる最高級機種となります。
心臓部はCOMSセンサーで、アルファ300やアルファ700よりも一回り大きいサイズのものを使用しています。

インテリジェント機能の搭載で、メモリに記録しないで撮影した画像やヒストグラムを確認できます。一見ライブビュー機能に似ています。何枚も設定条件を変えて撮影をすることがありますが、この機能を使えばその手間も最小限に抑えられます。

全ての操作を右でだけで行うことが、ショートカットキーを利用することでできます。ダイヤルが2つついているので、それぞれに役割を登録しておけば、操作をシンプルにする事が出来ます。
Fnキーがついているので、このキーを押すと、全ての操作を液晶画面から設定できます。自分にとって頻繁に使う機能や設定はショートカットキーに登録しておき、後のめったに使用しない設定はFnキーから行うことが良さそうです。

性能からみると思ったよりも軽量でコンパクトでした。アルファ700よりも若干重いかなという程度です。カタログスペックよりも実際に手に取ってみると、持ち重りするカメラが有りますが、アルファ900はむしろ軽さを感じさせてくれました。

実売価格は33万円前後になるのではないかと思われます。

アルファ700

アルファ300シリーズの上位機種と言うよりも、アルファ900の下位機種と言った位置づけのデジイチです。ユーザーインターフェースがほぼ共通なので、アルファ700からアルファ900への移行はスムーズにいくのではないかと思います。

COMSセンサーのサイズは300と同じですが、機能は全く別のものを採用しています。反射もアルファ300がガラスなのに比べて、アルファ700はプリズムを使うなどの目に見えない違いがあります。

中級機種としてはかなり軽量で、特に持ち重りしない重心バランスのカメラです。このカメラなら別途にもう1台を持って登山をしても、それほど苦にならないと思います。

まとめ

見るべきものが多く、聞くべき項目が多岐に渡り、目的を絞り込んでいたにもかかわらず1日では十分とは言えませんでした。終了の時間が過ぎてもアルファ900のブースで質問をしたり、その後でPSPとゼンリンみんなの地図の展示ブースでわたしの開発したシステムについて、社員の方に説明をするなど、終了時間を無視してしまい、恐縮の至りです。おそらくわたしが当日、最後に退場した人ではないかと思います。

この様な素晴らしい時間を提供して頂いたソニー様と、招待をしてくださったみんぽす(モノフェローズ)様に感謝したいと思います。

9月 19th, 2008

Posted In: 参加レポート・メーカーの展示会/新製品発表会

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