モニターとして貸して頂いたSL400が宅配された夜、わたしのメインノートブックでデュアルモニターとして使用している液晶モニター(19インチ)が壊れてしまいました。翌日、パソコンショップに行って修理の見積もりを依頼すると、2万円以上かかるといわれたので修理はあきらめることにしました。
やむを得ないので中古品を手配しましたが、宅配されるまでには数日かかります。その期間、デュアルモニターの環境を構築するために、本当のメインマシーンとしてSL400を使用することになりました。
わたしの手元には25.56インチ・1920×1200ワイドモニターがありますが、これは画像の処理用に購入したもので、日常業務のメインマシーンとして使用しているノートブックでは画面が広すぎて負荷がかかりすぎます。そもそも1920×1200には対応していません。
それと各機種の配置の関係から、ノートブックとワイドモニターの距離があきすぎるので使いにくくもあります。すでに19インチモニターを手配してあるので、配置をいじるのも面倒です。
SL400はワイドモニターを置いているテーブルの空いているスペースに置いているので、そのままデュアルモニターとして使うのに、場所が適しています。しかも外部出力の画面はVGAでも1920×1200に対応しているので、画面の広さを十分に生かせることになります。
※写真は19インチモニターを取り外して、デュアルモニター環境を再構築したところです
わたしの仕事はプログラムソースを書くことが主なので、テキストエディタと確認用のブラウザがあれば、当座の業務をこなすのには支障がありません。
画像処理などの業務は専用のマシーンを購入したばかりなので、SL400でする必要もありません。
※写真はSL400が宅配されて設置を終えた直後のものです。真ん中の液晶モニターが上記の写真では欠けています。
使用感
前にモニターの位置がノートブックPCの場合は下すぎて目線が下を見て肩こりなどの原因となる記事を書きましたが、やはりそれを実感します。機種を変えても首を下に向けてモニターを見るというのは疲れるようです。
これはノートブックを使う以上はやむを得ないことなのでしょう。
この記事はSL400で書いていますが、キーボードのタイプのしやすさはこれまで使用したノートブック、ディスクトップのキーボードと比較しても桁違いに良好です。何文字タイプをしても疲れないです。キーをタイプするときに必要な指の圧力が絶妙なのがわかります。キー配列も「Delete」キー以外は使いやすく配列されています。
ノートブックを買い換えるとキーボードも変わるのがいやでしたので、現在の機種を購入するまではディスクトップをメインで使用していたのですが、これだけ使い勝手がよければ、ThinkPadを使い続ける限り、ノートブックでも問題はなさそうです。
デュアルモニターですが、1920×1200ワイドモニターでも画像の表示速度などストレスなく使用できます。画像、特に動画をメインで扱わない限りは、問題ないようです。
トラックパッドとトラックポインターの2つがついていますが、使用感からいうと今ひとつです。やはりマウスのほうが数段使いやすいので、メインマシーンとして使うにはマウスを用いないといけません。
おもしろい使い方として、ポインターの移動を赤ポチのトラックポインターで行い、ダブルクリックをトラックパッドを親指で2回たたくという方法が一番使い勝手がよいことを見つけました。
トラックポインターとトラックパッドの双方の下に2つのクリック用のボタンが配置されていますが、トラックパッドをダブルクリックするほうがはるかに使いやすいです。
2つついているThinkPad SL400だから可能なことです。X200などでは無理です。
パームレストの役割を果たしているのがタイプパッドの左右のあいているスペースです。手のひらを置いた感覚がとても良く、プラスチック特有の堅さがなく、若干柔らかみを感じます。これは素材によるものなのか、個人的な好みでそう感じるのかはわかりません。
不満な点
14インチの大きな画面にもかかわらず、12インチのわたしのメインのノートブックと同じ1200×800なのが残念です。(十分に広いのですが...)
上位モデルには画面のドット数が1440×900が用意されているので、こちらのモデルがおすすめと思います。
柔らかみのあるパームレストですが、右側の「ThinkPad」のロゴがレリーフのように浮き出ていて手に当たるのと、左側の「intel」と「windows」のステッカーが厚みがあり手に当たるのが不快感があります。これは手に当たらないように厚みをなくすことができたはずなので、惜しいところです。
わたしのThinkPad SL400 レビュー(10/11 2008追加)
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