長らく100MのLANを使用してきたわたしも、とうとうギガビットLANの世界へと入りました。
理由はごく単純で、
- モニターとして頂いたNASのI・O DATAのLanDisk HDL-GS250がギガビット対応だったことからモニターとしてギガビットでの速さの体験レビューを書かなければならない必要が出てきたこと
- 画像処理用に購入したディスクトップですが、現行機種ですから当然ギガビットに対応していたこと。
- わたしの扱う画像がデジタル一眼レフカメラのキャノン40Dがメインとなり、1枚の画像が3Mバイトを越えることが多くなり、100Mでは処理速度に支障が出てきたこと。
が上げられます。
さて、その転送速度ですが、簡単な方法で計測してみました。
1.51Gバイトのファイルをコピー&ペーストするという方法で、ペーストが終了するまでの時間をストップウォッチで計測するというものです。
NASからUSBカードリーダー&ライターを通じてCFカード(266倍速)に転送する時間
- LanDisk HDL-GS250 | 3:31(ギガビット)
- 玄箱 | 4:46(100Mビット)
1分以上早くなっています。転送速度は27%早くなりましたが、100Mから1000Mと10倍の転送速度の割には速さはさほどに上がっていません。体感速度では、多少読み込みが早くなった程度にしか感じませんでした。
NASからSATAのHDDに1.51Gのファイルをコピー&ペーストすると言う方法で、時間を計測しました。
- LanDisk HDL-GS250 | 3:49(ギガビット)
- 玄箱 | 3:22(100Mビット)
27秒しか早くなりませんでした。転送速度で17%早くなったことになりますが、体感速度では違いは感じられませんでした。
正直に言って速度があまり速くならないことにがっかりしています。
少なくともわたしの使用環境では、ギガビットのLANはあまり威力を発揮しないようです。100MのLAN環境を整えるのと、1000MのギガビットのLAN環境を整えるのとでは金額で倍以上かかるのですが、費用対効果ではさほどの事はないようです。
もっともわたしの場合、NASはモニターとして頂いたものですし、画像処理用のディスクトップは画像処理に時間がかかりすぎるので買い換えたので、ギガビットLANはおまけで付いてきたものです。
わたしが購入したのはギガビット対応のハブだけですから、贅沢と言えます。
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