うろぐ

インターネットサービス&デジタル家電&デジタルカメラ&パソコンのレビュー

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11/15(2008)にモノポータルの主催でブロガー向けの勉強会が開催されました。

講師はWADA-Blogビリーズブートキャンプを動画で紹介して、動画の世界でも大ブレイクした和田さんです。
動画を積極的にブログに導入する事のメリットと、動画の導入の仕方などを分かりやすいスライドと実例をあげて教えて頂きました。
 

以下、当日の模様をわたしの主観と経験を交えて備忘録として記録します(その1)。

動画勉強会 講習編

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何故動画なの?

  1. 写真は客観的な情報ですが、一方で主観的な思いも込められています。
    動画はそれに対して、見た人に対してバーチャルに感じてもらえやすいです。
    記事の作者の熱い思いが見た人に伝わりやすいです。このため、写真では伝えきれない情報を動画では客観的に伝えやすくなります。
  2. 動画を取り入れた記事を書く場合は、動画だけではなく、自分の視点があり、写真があって、レビュー記事を書く事が重要です。これは読んでくれるユーザーによりよく記事の内容を伝えるために必要な事です。そのうえ、検索エンジンのクローラーはテキストや写真の「alt」タグを読み込むので、これはSEO対策上の有利性も含まれています。
  3. ブログの記事を書く際には、記事の情報はテキストだけより、写真があった方が良く、動画があった方がより良い場合が多いです。ただし、テキストだけの方が良い場合もあり、写真だけの方がよい場合もあるので、記事を書く際には使い分けるように気を着ける必要があります。
  4. 動画を記事に取り入れた記事は、ユーザーを集めてくれる効果があります。動画というとユーチューブを見ている人が多いのですが、ユーチューブに動画を配信している人は少ないので価値があります。
参考例

ニッセンの滑らないハンガー
の機能を紹介するブログ記事を書きます。
絵的には地味ですが、滑らない機能がすごいです。この滑らない機能を紹介するのは動画が適しています。
ニッセンのサイトでは写真だけなので、ショップを見たら地味で良さが伝わらないです。この商品の良さを引き出してユーザーに伝えて上がるのがレビューブロガーの役割です。
Nikonのヘッドホン型メディアプレーヤーの様なこれまでにない新製品新機能の製品を紹介するのは、新しいコンセプトなので、動画が適していることがあります。新製品の新機能を「おー」とか「すごい」という、実際に使用している人の声が入る事で、ユーザーの使った時の感想感動が、記事を見た人に伝える事が動画なら出来ます。

もつ鍋
の様なぐつぐつ煮ている雰囲気や、みんなが箸でつついているシーンを、動画なら記事でユーザーに伝える事が出来ます。
動画を配信するインターネットのサービス
主要なサービスを提供しているところはユーチューブeyeVioにこにこ動画などが有ります。
この中で、主にeyeVioをブログでは使用しています。eyepioは動画を掲載している記事のURLを登録する事が出来るので、動画をクリックするとユーチューブにとんでしまうユーチューブよりも良いです。
ユーチューブはURLを貼る事が出来きます。詳細記事はこちらがハイパーリンクで紹介されるので、ユーザーを獲得する事が出来ます。
あるブロガーが動画で掲載した「鰺の三枚おろし」が1万回の再生回数を超えていたこともあります。
マクロミルインターネット動画サイトの利用実態
15?19才は9割
20?29才は8割
30?39才は5割
40?49才は4割
50?59才は2割
主に見ている人と思われれます。投稿している人はまだまだ見ている人と比べると少ないです。

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「動画」を求めるユーザーは増加すると思われます。
それに対して、ブロガーはタイトルに「OOO」+「動画」というキーワード検索用のワードを入れるようにします。こうする事で、動画を見たいと言うユーザーを獲得できるようになります。

今後、ユーザーがみたいと思う可能性の有る動画は、ゴルフのスイング、調理、掃除など具体的にシーンを見ないと伝えられない事や、キューピーの3分間クッキングなど短い時間で作業内容を伝えられる事が、需要があると思われます。
 

実際に動画で検索されたてトラックを獲得した実例
google検索結果「ビリーズブートキャンプ 動画」。最初にご紹介した和田さんの記事がトップに来ています。
なぜ、動画で検索するユーザーがこれほどの数がいるかを想像すると、動画でビリーズブートキャンプをまるまる配信している人がいるのではと「動画」で検索しているのではと推定されますが、レビュー記事のアクセス増に結びつけていることは確実でした。
記事を読んでくれたユーザーの何割かは、ブログのファンになってくれたりしました。

ブロガーは積極的に動画を始めましょう
動画には需要と供給のギャップがあります。求められている動画は多いのですが、日本では動画を配信している人はまだ少ないからです。

新切り口
として動画を利用します。動画を切り口としたオンリーワンのブログを作成することも可能です。例えばすでに充実したサイトでも写真が主なので、動画なら新しい視点でユーザーに訴求できるので、充実したサイトに対抗できる可能性があります。
動画なら、観光地などを紹介する事で日本語圏以外にも進出できる可能性があります。外国人でも理解できるのが動画の良いところだからです。
動画で商品などを紹介すると、海外からのアクセスもある場合が有ります。日本に旅行に来る外国人は二回目、三回目の人が多いので、細かい観光案内を求めています。動画なら語学が分からなくても見た人に理解してもらえます。

アフィリエイト
を導入する点で見てみますと、楽天トラベルは英語、中国語などにも対応していますので、アフィリエイトとしても成り立つ可能性が有ります。

動画初心者の疑問の色々

動画を編集するアプリケーションは何を使えば良いのですか?
Windoesメディアプレーヤーなど、MacやWindowsの標準のアプリケーションで編集できます。つまり無料で始められます。ただし、ご使用のパソコンによってはグラフィックボードが対応していない可能性もあるので、全てのパソコンで処理が行えるわけではありません。
有料の商品としてはAdobe Premiere Elementsカノープス エディウスJなどが有ります。Adobe Premiere Elementsは最新バージョンが出た直後なので、お薦めと思います。わたしも使用しています。
動画を撮影するカメラの種類
コンパクトデジカメ、携帯電話、ハンディカムなど。動画を撮影できる機器で有れば何でもかまいません。まずは撮影をする事から始めましょう。
Web用なら640×480で十分(VGAサイズ)です。

30fpsは1秒間に静止画を撮影する数
、映像の滑らかさ。15fpsだとぱらぱら漫画となるので、30fpsがよいです。つまり、高価な機種は必要有りません、手元にあるコンパクトデジカメや携帯電話で十分に始められます。
動画のフォーマット
wmv avi mov mpg 3gpなどがあります。
mpg-1からmpg-2 mpg3などがあります。
movはQuickTimeで再生できます。
3gpはドコモFOMAで採用している。
フォーマットは各種まちまちで単純な互換性は有りませんが、フォーマットを変換するソフト(エンコーダー)がベクターなどでフリーウェアー(無料)で配布されています。
ユーチューブにアップするにはエンコーダーが必要となるので、この点、注意してください。あらかじめご自分のパソコンでユーチューブ用にエンコードをかけてからアップしないと、途方もない時間がかかります。
eyeVioはエンコードをかける必要は有りませんので、デジカメなどで撮影した動画をそのままアップできますから、作業がです。
動画の撮り方
三脚が有った方が良いですが、ケースバイケースです。
三脚が有ると、対象物を自分がいじっている様子を安定して撮れます。自分が被写体の場合は撮りやすくなります。
手持ちだと手の長さが限度だが、三脚が有れば距離は自由に設定できます。
カメラの目線は自分目線がよいですが、テレビショッピングの「これが商品です」的な商品紹介のカメラの目線も良いと思われます。
ムービーメーカー(Windows同梱)の使い方
長いシーンは半分にします。
「かしゃっ」と言うシャッター音などが入ってしまったら、その部分だけを削除することも出来ます。

簡単にタイトル
を付けることができます。アニメーションでフェードインする文字などを選択するなど、着けたタイトルに効果を施す事も出来ます。
音楽をBGMとして取り込むことができます。音楽は音辞典が売られていますので、購入すれば著作権を気にせずに使う事が出来ます。そのほか、著作権フリーな音楽も多数配布されています。
eyevioを使う理由
クリックすると指定したURLにとぶ設定に出来るからです。この機能を利用するとeyeVioから動画を見ているユーザーを自分のブログに呼び寄せる事ができます。ユーチューブはクリックをするとユーチューブにとんでしまうので、ユーザーを呼び込む事が出来る出来ないが選択肢となります。
撮影時の注意点
固定して撮影する方が良い事が多い。

撮りすぎない
。長い時間の動画はユーザーに好まれない傾向にあります。出来るだけ1分から3分程度に収めましょう。
他の人の歓声や会話も取り込むと、動画がより臨場感を発揮します。
編集時の注意点
作業時間を長く取らない事です。作業がメインではなく、あくまでも動画を通してユーザーに訴える事がメインですから、動画の編集に時間をかけては本末転倒となります。
落ち着き、メリハリがある動画にします。

凝りすぎない事
。ユーザーは過剰な装飾は拒絶反応をします。作っている方は楽しいでしょうが、その楽しい分だけ、見る側は苦痛と味わうと心得てください。シンプルなほどユーザーに指示される傾向にあります。
公開時の注意点
常に検索エンジンを意識する事。タイトルには必ず「動画」の2文字を入れることのほかに、文中でも動画という文字を自然に使いましょう。
ブログへのリンクが貼られている事を意識する。
2つのサービスを比較して見る
1.ユーチューブは集客が目的と割り切る。
2.eyevioは自分のサイトへの被リンクを獲得すると考える。
貼り付け時
再生時間を必ず記入します。
写真+テキストのレビュー記事とする事。ユーザーに分かりやすい記事となるだけでなく、SEO対策という意味もあるからです。
再生回数は気にしないでください。1回しか再生されない動画も有れば1万回再生される動画もあります。全てユーザーが判断してくれます。再生回数に振り回されることなく、自分のペースで動画を作成してアップしましょう。

以上、簡単ですが、当日の勉強会の模様をわたしなりにまとめておきました。この後、ビールのそそぎ方を実際に動画で撮影する実践編が行われました。
この模様は、その2でお伝えします。

Cimg1991ちなみに、動画に特化したクリエイティブ vadoというカメラが有ります。この様に使用しています。詳しくはわたしのレビュー記事をご覧ください。
クリエイティブ vado レビュー
 

11月 19th, 2008

Posted In: 参加レポート・ブログ・ブロガーミーティング

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