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みんぽす

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先日参加したソニーブロガー説明会の時に、みんぽすから貸与頂いたソニー VAIO type TでブルーレイディスクとDVDを早速観てみました。鑑賞した作品はソニーピクチャーの代表作のスパイダーマンシリーズ1、2、3です。1と2はDVD版を所有していましたが、3だけはブルーレイディスク版を購入しました。
 

ブルーレイディスクが高品質なのは当然ですが、DVDもこれまでのプレーヤーよりも高品質でした。

Img_1900以前に「Sony Dealer Convention 2008」や「2008 パイオニア 新製品発表会」などに参加していたので、ブルーレイディスクの表現力の豊かさはおおむね知っていましたが、実際に自宅で観るのは初めてです。
 

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VAIO type Tはブルーレイ・ディスクマンというコンセプトの商品ですから、おまけでWindowsが動くと思ってくれれば良いです」と開発担当者に聞いていましたので、わたしの方も敬意を表して、ブルーレイディスク版のスパイダーマン3を購入しました。レンタルという手もありますが、やはり自分の所有物で確認をしたいのです。
 

DVDを鑑賞する

音質

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最初にスパイダーマン1と2のDVD版を見ましたが、映像よりも先に音の良さに圧倒されました。とてもイヤホンの音質とは思えません。

もちろん、ヘッドホン、例えばパイオニアのサラウンドヘッドホン「SE-DRS3000C」よりは品質では落ちますが、持ち歩く事を前提とした場合、ヘッドホンは大きすぎるので非現実的ですから、イヤホーンがベストの組み合わせとなると思います。
 

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イヤホンにはノイズキャンセリングという機能が詰め込まれているので、部屋の中で見る間は雑音が全く耳に入りません。

この夜は寒かったのでファンヒーターを炊いたのですが、その音が全く耳に入りませんでした。

イヤホンの欠点はコードが1mあまりと短い事です。コードを長くするとノイズを拾ったり音質が劣化してしまうために短くしているのだと思いますが、PCなので部屋で見る事を考えるともっと長い3m位のコードが欲しいところです。
 

イヤホーン無し
試しにイヤホーン無しで聞いてみました。VAIO type Tの内蔵スピーカーで聞く音です。この音は金属的で安物のノートブックと大差ありません。わたしが所有しているポータブルDVDの東芝SD-P2800よりも数段劣ります。音を楽しむのであればどうしてもイヤホーンが必須となります。
イヤホーン有り
イヤホーン有りできいた場合、背景の小鳥のさえずりまで聞こえてきます。
ニューヨークの街の雑踏の音がかすかですが、はっきりと聞こえてきて、観ているシーンの臨場感を盛り上げてくれます。

登場人物の息づかいがはっきりと聞こえ、俳優が息づかいで何を表そうとしているのかが分かります。これほど繊細な音を自宅では聞いた事がありませんでした。

音に奥行きと幅があり、立体的な音を楽しむ事が出来ます。

画質

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映像の発色が鮮やかで、これまで観てきたDVDと同じディスクとは思えませんでした。

映画という動画ではなく、一こま一こまが独立した写真として観られるほどに映し出されます。
わたしは写真を撮る事を趣味としているので、思わず映像の一こまずつの構図やコントラストなどを見入ってしまい、制作者の意図を読み込もうとしたくらいです。
 

ピントのあわせがはっきりと分かるので、制作者がこのシーンで何を中心に撮しているのかが分かります。それが分かると映画への理解が深まります。制作者の意図が分からなければ、映画を観るおもしろさも半減してしまいます。逆に、制作者の方も精密な描写を求められるでしょう。

映像が流れると言うよりも、1枚1枚の写真連続して滑らかに表示されているという感覚です。

映像でこれまでDVDプレーヤーとはっきりと違うのは、薄暗いシーンです。
スパイダーマンは作品のコンセプトから薄暗いシーンが多いのですが、これまではぼやけて目にとまらなかった屋内や夜間のシーンの背景がはっきりと映し出されました。

ブルーレイディスクを鑑賞する

音質

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音の質量という言葉があるとすれば、とても重たい音が再生されています。重低音という意味ではなく、聞こえてくる音の情報量圧倒的に多いという意味です。高音質というレベルとはかけ離れています。

音の情報量があまりに多いので、ボリュームを数段階、さげました。それで丁度良い音のレベルになりました。音量が大きくなったのではなく、わたしの耳で処理できる情報量を超えてしまったという事でしょう。
 

画質

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スパイダーマン3の導入部でMJが舞台で唄いながら階段を下りてくるシーンがありますが、その背景色の黒の鮮やかさに驚かされました。パイオニアのプラズマテレビの「KURO」シリーズの黒も圧倒的な黒を再現していますが、それに劣りません。

ノートブックでここまで黒を再現できるという事が、ソニーのこだわりなのでしょう。持ち歩いてブルーレイディスクを観て貰うために開発したという、ブルーレイディスク・ウォークマンの意味を実感しました。
 

MJとピーターのアップのシーンが幾たびも出てきますが、肌のきめ細やかさや濃淡、陰影、髪の毛まで自然な感じで再現されています。どうしてもコンピュータグラフィックス(以下CG)を多用した作品なので、CGで作られた映像の再現能力に目が奪われてしまいがちですが、人間という自然の生き物を忠実に映し出す事が出来ることが分かりました。

あるメーカーの開発担当者に聞いた話ですが、ハイビジョンとブルーレイの組み合わせで再生すると、既存のTVとDVDの組み合わせと出比べた場合、CGで作成された映像が一番違いが分かるそうです。そのため、デモではCGを多用した映画やCGのみの映画が再生されていると言う事です。

エンディングでMJとピーターの2人が抱き合うシーンがありますが、途中からMJの髪の毛のピントがぼけているのが分かり、何処にピントを合わせているのかと注目していると、MJの横に立つピーターに合わせてありました。わずか数十センチの距離のピントの違いをはっきりと掴める映像が再現されていた事になります。

性能の良さは最初から予想をしていましたが、実見するのと予想ではやはり雲泥の差がありました。数時間、食い入るように映画を観ていました。見終えてからさすがに疲れました。

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by TREview

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わたしのソニー VAIO type Tの記事(11/30 2008 追加)

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11月 24th, 2008

Posted In: ノートブック

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