HP 2133の有線LANはギガビットに対応しています。
製品のコンセプト上、無線LANの使用が多くなりますが、使える環境ならばギガビットの有線LANを使わない手はありません。転送速度が速いからです。
モバイルノートなので、ギガビットの有線LANも巻き取り式のポータブルタイプを買おうと家電量販店に行ったのですが、1980円とあまりの値段の高さに驚き諦めました。
100Mビットの巻き取り式の有線LANケーブルは所有しているので、物置から引っ張り出して使うことにしました。
巻き取り式の有線LANケーブルはLenovoのIdeaPadの発表会の時におみやげとして頂いたELECOM製のものです。転送速度は100Mビットなので早くはありません。
転送速度ですが、「気持ち速いかな!?」という程度です。体感上はさほどの違いはありませんでした。それでも無線LANの54M ビットよりは早いはずなので、HP 2133をディスクトップのようにデュアルモニターの環境で落ち着いて使う時に使用することにしました。
わたしのオフィスのLAN環境ですが、ギガビットと100Mビットの有線LANと54Mの無線LANが共存していますので、市販されているLANに対応した製品であれば、全てに対応出来ます。
最近はNASなどLANでデータを共有することが多くなったので、ハブが足りなくなりました。
現在は有線LANが12個のソケットを持っています。他に無線LANが10個のデバイスに対応しています。
全てを使っているわけではありませんが、有線LANに限って言えば残っているソケットはギガビットが2つ、100Mビットが1つです。
無線LANは4つ使っています。
1/13 2009にTREviewへのリンクを追加しました。
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by TREview
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mizunuma 1月 5th, 2009
Posted In: PC/パソコンの周辺機器, ヒューレットパッカード HP 2133