CMS13グループが集うCMSパネルディスカッションが行われました。前半と後半に分かれたイベントでしたが、参加CMSが13と多すぎたために全体像がぼけてしまったのが残念です。集めればよいでは良いイベントは開催出来ない好例でしょう。
マイミク機能を搭載していない。
全文検索を標準装備、アンテナ機能で更新を受信。
ユーザー400名、2000件
イーラーニングに特化したCMS。教育機関などに需要が多い。
Moodleは豪州が開発。
教育課程、工程を制作する。
汎用のCMS。
ポータルを作るのに便利。
多言語対応がよくできている。7カ国語に対応するようなサイトに向いている。
大きなコミュニティで開発をしている。
機能はたくさん入っていない。素人でも導入できるように。
技術があればほかのCMSと連携をさせられる。
豊富な機能。
導入のハードルは高い。
複数サイト、複数ドメインを管理画面で管理できる。
画像処理(バナー)などを作れる。かなり強力な機能を実装している。
3Dゲームエンジンのコンセプトを志向し、モジュールだけでなく、基盤プログラムの交換が可能。
次期バージョンではタクスシステムを導入して並列処理を行わせる予定。
OpenPNEから分派したSNS
PHP、MySQL、LAMPで動作する。んr
ダウンロードは2万件、2007年配布開始。
スキルの高いユーザーに指示を受けている。
開発がしやすい。
ドキュメントとテンプレートの位置づけが特殊。テンプレートはなくてもかまわない。まず、コンテンツありきのシステム。
今ままで日本公式がなかったが、現在、鋭意作成中。
0.9.63レボリューション1.0へ移行するバージョンと2.0の開発が同時進行している。
ドイツ人が開発
開発当初から多言語対応。
WEBアプリケーションフレームワーク。いろいろな使い方ができる。
使い方はブログを中心としたCMS。
日本人のユーザーが1千名を超えた。
今月オープンソース化された、それまでは100万円以上の価格で販売されていた。
初心者に優しいサイト。Ajaxを利用した直感的なユーザーインターフェイス。
システムが他のCMSと全く違う。
ブロックを積み上げてゆくコンセプト。
日本語化は3月の予定。
ブログエンジン。
もっとも使われているCMSの一つ。
一つのポータルサイトを構築することができる方向性が見えてきた。
個人のブログとしてみていたかたはMUとしてみてもらいたい。
LinuxコンソーシアムCMS部会
ユーザーをサポートすることを目的としている。
CMSの数が多くなったので、ユーザーが選べない。
WEB上で相談窓口を個別案件にサポートする。
日本のCMSの底上げができればと思われる。
どのCMSでもWindowsに簡単にインストールできるオープンソースです。
OSSの使っているユーザー数を視覚的にみることができます。
ここまでが午前中ノブでした。
mizunuma 3月 1st, 2009
Posted In: OSC2009