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楽天市場と同時期に開設したわたしが運営するWebSiteの中では一番古く、またその豊富で正確なデータから、林道を走るライダーやドライバー、サイクリストに支持を受けている林道への案内板のニューバージョンVer5アルファが完成しました。
林道への案内板Ver5で公開しています。

全面的なシステムの見直しの実施

機能はVer2の最終形態

今回のバージョンアップはこれまでの3、4のバージョンアップと異なり、システムを根本から見直しました。

実は今回のVer5はVer2の設計図を元に制作をしています。
Ver2を設計した当時はサーバが対応出来ない機能を盛り込んでいたり、ネット上で扱える地図に限界が有るなどで実現を見送っていた機能を全て盛り込んだものとなりました。
一番分かりやすい機能がGoogle mapsの表示とGPSデータと画像の組み合わせでしょう。

Ver2を公開したのが2003年の夏ですから、今から6年も前になります。設計が時代を先取りしすぎていたことになります。

これまでVer3、Ver4とバージョンアップをしてきましたが、基幹システムはいじらずに新機能を付け加えたりしただけでした。大幅な機能の追加をしましたのでメジャーバージョンアップとしてきましたが、わたしの中ではマイナーバージョンアップの位置づけでした。

Ver5も機能の上ではVer2の設計図が基本となっていますので、わたしの中では機能ではマイナーバージョンアップとなります。
Ver5は、機能の上ではVer2の最終形態といえるわけです。
この様なわけで、わたしとしては、ようやく一段落ついたという気持ちを持っています。

Ver5で見直したシステムとは?

Ver5は、現時点では機能はそれほど大きな進化は遂げていません。
その代わり、基幹システムを全面的に書き直しました。
Ver4まではいわゆるCMS、データを入力するとhtmlファイルをはき出して、静的なURLとなるシステムでしたが、Ver5はmod_rewriteを利用することで、動的なURLをApacheのモジュールを利用して静的なURLとする事が出来ます。
http://hukusima.rindo21.com/index.html
にアクセスすると、ホームページが表示されますが、実際にはindex.htmlファイルは存在しません。
Ver5には物理的に静的なhtmlファイルは1枚も存在しません。

mod_rewriteは自然派空間を開発した時に取り入れた技術で、2年ほど前から利用しています。ただ、かなり設定が細かく、またシステム側も対応させなければならないので、全く新しく開発をした自然派空間ならともかく、既に運営している林道への案内板にmod_rewriteを導入するには勇気がいりました。

今回、各ページのURLも全面的に見直し、わたしが理想とするディレクトリ構造に変更しました。このため、これまでのページは全て301ファイルが表示されますが、これも動的に出力しています。

これまでのhtmlファイルのデータの継承

もう一点、林道への案内板は1997年から運営をしています。
このため、現時点のVer4では、1997年に作成したhtmlファイルや画像が未だに使われています。
これを今回は全て廃止しました。

静的なhtmlファイルのコンテンツと画像をデータベースに取り込み、改めて動的なコンテンツとして表示する様にしました。そのため、静的なhtmlファイルと画像を、データベースに読み込むプログラムもこのために一から制作しました。

制作に1週間ほどかかりましたが、全く新しいシステムでありながらこれまでの遺産を継承することが出来ました。
このため、画像によってはExif情報がまだない時代のものもあります。

全面的な自動化の完成

全てを動的に出力できるようになったことで、完全な自動化が出来る様になりました。
CMSの場合、どうしても物理的なhtmlファイルが有ることから制約を受けていましたが、それがなくなったことが大きなメリットとなりました。

全面的な自動化が出来たことで、機能の追加も容易になりました。
既にマイナーバージョンにあたる、新しい機能の設計図は幾つもできあがっています。これまでとは違い、制作のスピードが格段に速くなるので、機能の追加も順次行って行きます。

これからの林道への案内板にご期待ください。

5月 31st, 2009

Posted In: 林道への案内板

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