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先日(6/4 2009)、ガレリア銀座でFORIS FX2431TVの新製品発表会があり、発売前のFORIS FX2431TV / FX2431に触れることが出来ました。製品の説明だけでなく、実際に実機を操作することが出来たほか、石川県のナナオ(EIZO)本社から駆けつけた担当者に疑問点を質問して回答を得ることも出来ました。
発売日は7/1。
 

ここでは発売日前の製品のレビューを、備忘録をかねてここに書き留めます。一昨日エントリーした記事と一部の内容が重複します。

EIZO FORIS FX2431TV / FX2431の2機種の違いは、テレビが見られるか見られないかの違いだけです。絵のチューニングを変えて来たのかどうか、聞き忘れたのですが、画面サイズが同じ場合、EIZOはチューニングは変えないことが多いので、おそらく変えていないと思います。ただし、わたしの予想ですので、本当に知りたい方は直接問い合わせてください。

FORIS FX2431TVは24インチで149,800円です。
わたしが、今、貸与を受けている日立のWooo UT800が37インチで250GBハードディスク・レコーダー内蔵で、今日の価格で小島電気で214,000円で売られていましたので、テレビ単体としてみた場合のコストパフォーマンスは割高に感じます。実際、テレビとレコーダーしか使わないので有れば、FORIS FX2431TVで有る必要は無いので、割高です。
:旧型のUT770は14万円台で投げ売り状態でした。

以外と知られていないのですが、店頭に並んでいる高性能・大画面のテレビよりも、ごく普通のパソコン用のモニターでも解像度が高く、よりきめ細かな描画をしています。つまり、性能が良いと言うことです。店頭のテレビの解像度を見て、パソコンと同じ1920*1200が有るテレビは希だと思います。ちなみに、FORIS FX2431TVは普通のモニターではなく最高の性能を持ったモニターです。
FORIS FX2431TVの魅力はPCモニターでありながらテレビが見られると言うことにあります。市販されているパソコン用のチューナーを取り付けて、PCモニターでテレビを見ることも可能ですが、モニターがテレビで有れば、余分な手間は省けます。
市販のテレビはパソコンのモニターには使えません、その逆は可能です。これはテレビが悪くPCモニターが良いと言うことではなく、単に何を表示するために作られた製品なのかという事による違いです。
このあたりを理解すると、FORIS FX2431TVの価値というものが分かってきます。

FORIS FX2431TV/ FX2431 PCモニターレビュー

わたしの場合、テレビは見ませんので、FORIS FX2431TVを製品として捉える場合、FORIS FX2431の方がふさわしいかもしれませんが、ここでは区
別をせずに2つの製品を1つとして取り上げてみます。
:黒とシルバーの筐体の写真が出てきますが、断りのない時はどちらもFORIS FX2431TVです。

24インチというサイズ

Img_9390PCモニターとして使用した場合、24インチワイドというサイズが、擬似的なデュアルモニターとして使えるサイズが魅力的です。

横の解像度が1920px有りますので、ブラウザを開いた時の横幅を1200px位にしておけば、左にインターネットエクスプローラー、右にFirefoxを見ることが出来ます。

実際、わたしが仕事でAcer x263wで画面のチェックをする時には、そのようにして使っています。

また、右にブラウザ、左にテキストエディタやWordを開いてネットサーフィンをしながら仕事も出来ます。わたしの場合はテキストエディタでプログラムを書きながら、適時、右側のブラウザに表示させて確認をするという使い方をします。

Excelでは横幅の長さが断然有利なので、24インチモニターの幅が最大限に生かされるでしょう。

1920*1200pxという広い作業領域は、複数のWindowを開くことが出来ます。25インチですと実際に使っている経験から言うと、ちょっと大きすぎるかなと思いますので、24インチが実用上は適しているのではと思います。
ただし、画像(写真)を扱う場合に限っては、25インチの方が良いです。

フレキシブルなモニターの角度と高さ

FORIS FX2431TVは高さと角度が比較的自由に動きます。このおかげで、自分に最適な角度でモニターを見ることが出来ます。モニターの高さと角度が自分に合っていないと、気づかぬうちに肩が凝ったり目が疲れたりします。わたしもEIZOのモニターの角度のセミナーを聞いてからオフィスの模様替えを行い、モニターやノートPCの置く高さと角度を変えてから、肩こりが和らぎ、目の疲労も少なくなりました。

高さや角度を調整出来ない、あるいは調整出来てもほんのわずかな角度というモニターが多い中で、FORIS FX2431TVの動きは驚くほどです。

角度を上向き

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角度を上向きにした状態です。
 

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高さを最大限に上げた上で、上向きにしたFORIS FX2431TVを横から見てみました。
 

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真正面から見ると、この様に見えます。
 

高さの調整

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高さを最低にして、正面から見ました。
 

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背面から、高さを最大限に高くして見ました(この写真はFX2431です)。
 

モニタースタンドはつくの?

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EIZOのモニタースタンドは荷重に耐えられなかったそうです。このため、EIZOのスタンドは使えません。

ただし、FX2431TVで8.9kg、FX2431で8.1kgの重量なので、プラス配線類の重さも加味しても最大荷重10kgのスタンドなら理論上は取り付けられることになります。

FX2431TV/ FX2431の背面の台の取り付けネジは規格に沿ったものなので、取り付けることは可能です(この写真はFX2431です)。
 

EIZOモニターは資産、他社モニターは消耗品

システムエンジニアとして毎日10時間前後、3台のPCモニターを見ているわたしにとっては、EIZOの画質の良さやテキストモードやピクチャーモードに自動的に切り替わる機能などの付加価値はとても魅力的です。予算さえ許せば全てのモニターをEIZO製に全て買い換えたいくらいです(ノートブックだけはそうも行かないですが...)。

価格で言うと、テレビ内蔵型のFORIS FX2431TVが1498,000円、PCモニター兼ゲーム機モニターのFORIS FX2431TVが119,800円です。エコポイントを考えれば、FORIS FX2431TVは実売価格はもうすこし安くなります。

わたしが昨年まで使っていてBenQの19インチモニターは3年持たずに壊れました。29,800円で購入した製品なので、1年あたりの価格は約1万円です。今使用しているのはサムスンの中古品の19インチモニターで9800円で購入しました。1、2年持ってくれれば良いかなと思っています。

EIZOのモニターは10年間はまず壊れません。
ロンドンのシティーで使われているモニターが全てEIZO製で有ることが、壊れないことの客観的な証明でしょう。

149,800円で購入しても10年間壊れないので有ればBenQのモニターが1年あたり1万円に対して1万5千円となります。5割り増しになりますが、品質の良さと壊れない、つまり修理や買い換えにかける余分な時間や心労が無いという点を考えれば決して高くは無いでしょう。
10年間使い続けられる製品で有れば立派な資産です。
このあたりがEIZOと他社のモニターの違いの一つといえるでしょう。

実録の笑い話

BenQのモニターが壊れた話を書きましたが、そのときに書いていたブログの記事です。
丁度Lenovoの新製品のSL400のモニターをしていた時にBenQは壊れました。
最初の記事のデュアルモニター編では真ん中に白いBenQが据え付けられています(08/09/23のエントリー)。

次いでモニター切替器のレビュー記事です。中央に据え付けられているモニターが白から黒へ、つまりサムスン製に変わりました(08/10/20エントリー)。

あっという間に壊れてしまったと言うことです。

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EIZOダイレクトでFORIS FX2431TV / FX2431を購入する

6月 8th, 2009

Posted In: EIZO

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