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4階は多品種少量生産ラインです。
医療用のモニターなど確実な需要は有るものの、PCモニターと違って使用目的が決まっているので絶対的な販売台数の少ないモニターを生産しています。

このラインでは、製品も人も動かずに1人の人が1台のモニターを作ります。それだけに高度な技術と豊富な経験を持った社員の方が生産に従事しています。
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組み立て工程

セル屋台。一人が全ての作業工程をこなすための道具類が置かれている場所です。
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一人で全ての作業を行わなければならないので、作業をする社員の方の育成がとても大変だそうです。
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このラインでは10種類のモニターを製造しています。
昔は作業指示書を紙で作成して、製造する製品が変わるたびに作業指示書も変えていたのですが、現在は各社業員に1台のモニターが配置されていて、そのモニターに今製造している製品の作業指示書の内容を表示しているそうです。
このペーパーレス化の効果は大変大きいそうで、まず紙に作業指示書を印刷しなくて済みデジタルで保存・表示させられます、次いで各作業員の数だけ生産する製品の数をかけた作業指示書が必要でしたが数を用意する必要が無くなりました。
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エイジングと調整と検査

エイジングと調整を同じ場所で行っています。
エイジングには10分から15分かけています。時間がかかるので作業者はエイジングが終了する時間にタイマーをセットしてから他の行程をこなすそうです。エイジングの待ち時間を別な作業をすることで効率化を図っているようです。
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調整は微妙な作業で、3階では白色だけで行っていましたが、この階では白いがいの色でも調整を行っています。
写真は赤い色です
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青い色の調整を行っています。
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暗室が用意されています。DUEシステムと呼ばれていて、CCDカメラを利用しています。
2.5mの距離を保てる暗室なので大型のモニターにも対応出来るそうです。
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梱包

EIZOの空箱がこんなに沢山に平積みされていました。
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EIZOの梱包のこだわりです。台座の下に梱包材を巻くようにしてから発泡スチロールに入れます。
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梱包されたモニターの段ボールの箱が山積みとなって行きます。
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タッチパネル行程(アッセンブリ行程)

クリーン度100、通常は1万から100万の部屋で作業を行います。
このクリーン度を保っているのは、初期不良のほとんどが微細なゴミや塵が原因だからだそうです。
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次はモニターが発する電波を受信する検査室を紹介します。

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EIZOダイレクト

9月 14th, 2009

Posted In: EIZO, アフィリエイトセミナー参加レポート

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