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エプソンが伝えたいこと

エプソンが伝えたいことはビビットマゼンダインクテクノロジーとK3インクテクノロジーの2つです。

PX-5002ではインクセットが変わりました。VMとVLMが加わりました。ビビットマゼンダとビビットライトマゼンダの略語です。
従来のインクに比べて非常にデリケート。
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PX-5002のサンプル写真

中井先生のサンプル写真を見ましたが、カメラのホワイトバランスを最大にあげて、自分の理想とする色を作り上げたそうです。被写体は房総を走る貨物車両。
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サンプル写真の2つめは青色の車両と青空を背景に写しました。被写体は取手の関東鉄道の車両。写真を撮るときにはイメージにあう場所で撮ることも重要だそうです。この写真はスーパーの駐車場で撮影をしたそうです。
この様に実際に撮影をした写真を元にそのコンセプトや撮り方、撮る時の思いなどを率直に聞くことが出来るのでエプソンのブロガーミーティングは楽しいのです。

:写真をクリックすると拡大します。
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写真を従来のPX-5800とPX-5002とで印刷した2枚を比べてみると、マゼンダの色は夕日でわかる程度ですが、黒がはっきりと分かりました。
インクは同じPXシリーズなのでインクを上に定着させる技術がPX-5800からPX-5002へと進化したのだと思います。中井先生もPX-5800で個展を開いたり満足をしていたそうですがPX-5002で印刷をしてしまうとPX-5800が色あせて見えてしまうそうです。

:写真をクリックすると拡大します。
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高性能のPXインクの話し

K3インクの高精度カラーバランス。
ブラックとグレートとライトグレーの3色で濃淡を出しています。つまり濃淡の異なる3色のブラック系のインクを搭載していると言うことです。
黒1、グレー1/2、ライトグレー1/6です。

 

カラー出力に置けるグレー階調の重要性。
白が100、黒が0で中間にグレーがあります。グレースケールがカラー空間の基軸・背骨です。グレー軸の階調性、色精度がカラー空間全体の安定(階調性、色精度)をもたらします。
PX-5600はモノクロ印刷がうりの一つのプリンターでしたので、わたしはグレーはモノクロの時に主に使われているのだと思っていましたが、そうではなくカラー印刷でも重要な役割を果たしていることを初めて知りました。ちなみにPX-5600のモノクロ印刷は黒系のインクだけでなく、カラーのインクも微少に使用しています。モノクロ印刷の仕上がりですが実はカラー印刷なのです。
※:この写真はクリックすると拡大します。
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ドライバにモノクロモードを搭載しているので簡単にモノクロ印刷に出力できます。
中井先生のワンポイントアドバイスが入りました。正方形とモノクロは下手な写真をうまく見せてくれるそうです。「失敗した!」と思った写真は正方形かモノクロで印刷するとよみがえるかもしれません。

LCCSとは?
LCCSとはローチェスター工科大学のマンセル色彩科学研究所との共同開発した独自の「真LUT生成」技術です。

 

LUTとは?
どの色をどれくらいの量で打ち込むかを決めているRGBとCMYKのパレットテーブル。組み合わせは1,840,000,000,000,000,000通り有ります。

:この写真はクリックすると拡大します。
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プリントするアプリケーション

エプソンプリントソフトウエア「Imaging WorkShop」、My EPSONからダウンロード出来るそうです。わたしもMy EPSONに登録していますが今まで知りませんでした。
本来はダウンロードしか出来ないソフトウエアなのですが、今回、特別にCD-ROM版を頂きましたので、早速試してみたいと思います。
ダウンロード件数が4万件を越えている人気ソフトです。
RAW現像が可能なことと、カラーマネジメントが自動で設定されるのが売りです。エプソンのプリンター専用のソフトなので相性も汎用のソフトと比べれば抜群に良さそうです。
もう一点、忘れていけないのがPSE7(for Win)が同梱されている事です。MacはPES6だそうです。Adobe Photoshop Elementsの略がPESです、わたしも愛用していますが、画像処理機能よりもアルバム機能が重宝しています。前回の根元先生の教えの1つの「Photoshopマニアになるな!どんなに処理をしても元の写真より良くわならない」を守っていて、1日かけて写真の加工に時間を費やすよりは1日をかけて山に登って数百枚の写真を撮ってきています。
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次は...。

A2版に写真を印刷してキャンバスに打ち付ける実践編を書きます。

エプソン プロセレクション ブログのエントリー

Epson Proselection Blog: PX?5002ブロガー発表会を開催しました!その1に当日の模様がエントリーされています。

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エプソンPX-5002の記事の一覧

  1. 「コンセプトと開発秘話」エプソン PX-5002 A2版印刷体験ブロガーミーティング
  2. 「エプソンが製品を通して伝えたいこと」エプソン PX-5002 A2版印刷体験ブロガーミーティング その2
  3. 「写真をキャンパスに貼る」エプソン PX-5002 A2版印刷体験ブロガーミーティング その3(動画)
  4. 「質疑応答と所感」エプソン PX-5002 質疑応答編 その4

モニターとして貸与を受けたPX-5002の記事はフォトうろぐにて公開しています。
PX-5002のユーザーインターフェースとユーザビリティについてはPX-5002ユーザーインターフェースレビュー、実際に印刷をした写真に付いてはPX-5002印刷レビュー でご覧頂けます。

追記

11/11 2009 タイトルがその1からその4までと分かりづらくなってしまいましたので、冒頭に記事の内容が分かる様に変更しました。
記事の一覧のリンクを追加しました。

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10月 4th, 2009

Posted In: EPSON PX-5002, 参加レポート・ブログ・ブロガーミーティング

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