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信託銀行の大手の三菱UFJ信託銀行の本店15階の会議室にて、AMNが代理店として投資信託のブロガーミーティングがありました。11/5 2009。

三菱UFJ信託銀行に限らず、一般の方で信託銀行に預金口座を持っている、あるいは資産運用のアドバイスを受けている方は非常に少ないのではないでしょうか?
わたしも金融機関に勤めていた頃、仕事の関係でUFJ信託銀行時代に口座を持っていましたが、直接利用することもないままに、、数年前に増えてしまった銀行口座を整理したときに解約してしまいました。以後、縁はありません。

ファイナンシャルプランナーのわたしが知らないくらいですから、一般の方で信託銀行の業務内容を熟知している方は少ないでしょう。三菱UFJ信託銀行が先週発売を開始したeMAXISの説明に入る前に、信託銀行とは何かを見てみましょう。

先週発売が開始されたネット専売の投資信託のeMAXISのロゴ。
CA340005
 

信託銀行

融資期間の違いによる棲み分けの時代と以後の時代

昭和の時代、今から20年以上前には日本長期信用銀行や信託銀行が企業に対して設備投資用の長期資金を融資していました。対して都市銀行は企業の短期運用の運転資金を融資していました。融資の期間によって銀行が棲み分けをしていた時代です。
融資の期間が違いますからお客に提供する金融商品も違ってきます。信託銀行は当時「ビッグ」と呼ばれた2年、ないし5年満期の金融商品を主力として販売していました。

現在は日本長期信用銀行は無くなりました。都市銀行も信託銀行も企業に対して短期の運用資金の融資も長期の設備投資資金の融資も行う様になりました。融資期間による棲み分けが無くなったと言って良い時代です。しかし、わたしたち個人が信託銀行を身近に感じる様になった訳では無いようです。

信託銀行が馴染みのない理由

なぜでしょう?
信託銀行は企業向けの融資、不動産の仲介を業務の主力の一つにしています。個人の資産とは桁が違います。1億、2億では足りません。個人で信託銀行と取引がある方はよほどの資産家といえるかもしれません。

もう一点。
信託銀行が設計・発売している金融商品は直接販売ができないものがほとんどです。自社が開発・発売をしている投資信託を自社の店舗の窓口で売ることができないのです。三菱UFJ信託銀行が開発・販売している投資信託を購入するには販売店と呼ばれる金融機関を利用しなければなりません。
今回発売されたeMAXISは三菱UFJ信託銀行で購入することは出来ません。購入するにはSBI証券楽天証券などネット証券の大手3社に限られています。

わたしの場合、投資信託を買うときには、野村證券か大和証券の2社にすることに決めています。この2社がわたしにとっての投資信託の販売店になるわけです。
販売店はどこで買うかに決まりはありません、給与振り込みとして利用している金融機関でも購入することができます。
わたしが証券会社を利用する理由は、銀行は証券会社と比較して取り扱い商品の種類が少ないことと、本業とはやや離れた他社の商品を販売するというためか行員の知識が足りないように感じるからです。

絶対的な店舗の少なさがあげられます。1つの信託銀行で各県に1店舗か2店舗有れば良い方です。有っても宇都宮市の店舗の様にこじんまりとして目立たないところが有ります。

こうしたことから信託銀行は個人にとって身近な存在では無いのです。

次は「投資信託って何なの??」を書きます。

三菱UFJ投信ブロガーミーティング記事一覧表

  1. 信託銀行って何をしている銀行なの?
  2. 投資信託って何なの??
  3. 新しい投資信託「eMAXIS」について Prat1
  4. 新しい投資信託「eMAXIS」について Prat2
  5. 新しい投資信託「eMAXIS」について Prat3

11月 6th, 2009

Posted In: インターネットで行う中長期的な資産形成

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