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キヤノンEOS 7Dで撮影をした奈良県の大台ヶ原山の写真をPX-5002で印刷してみました。
同じ場所、同じ構図で、色を記憶色で撮影したものと忠実色で撮影したものの2枚を印刷して比べてみました。

撮影をしたカメラ、キヤノンEOS 7Dです。
IMGP2567

印刷用紙はA4、サイズを変更せずにアップしてありますので、クリックをすると原寸大の写真が見られます。

記憶色と忠実色のどちらが好み?

撮影した条件を簡単に説明します。
撮影日は11/3 2009です。
前日の夕方から紀伊半島は寒波と低気圧の範囲となり、暴風雪に見舞われました。
11/2の午後8時頃から雪が本格的に降り始め、11/3の朝に目が覚めると大台ヶ原は一面の銀世界となっていました。
撮影時の天候は曇り、一時吹雪、風速は10mから15m位では無かったかと思います。
気温は氷点下5℃。早朝から昼まで気温は変わりませんでした。
当日の登山の模様は日出ヶ岳と大台ヶ原の雪の登山記としてまとめてあります。興味のある方はご覧下さい。

用語の解説。
記憶色とは人間が見た色を強調して再現する色です。薄いピンク色のコスモスを濃いピンク色に表現したりして、人間の持つ色の記憶に合わせた絵を再現します。
対して忠実色というのは、人間が見たままの色を忠実に再現するものです。このため、花などコントラストの強い色の被写体は淡い色に感じる絵を再現します。

記憶色と忠実色の写真

PCのモニターで見ていた時には忠実色の方が撮影時の寒さと雪の白い色の美しさが良く再現出来ていると思っていたのですが、印刷をしてみると印象が全く違ってきました。
カメラで撮影をした画像は、PCのモニターで見るだけではなく、印刷をして初めて完結するという事を改めて認識しました。

記憶色の写真

雪が白い色ではありません。
やや暖かみのある色合いに補正されています。
真っ白の雪ではないのですが、当日の吹雪の中の薄暗さや寂しさが伝わってくるようです。
ちなみにこの補正はカメラの設定で行っていますので、印刷の時には特に設定を変えてはいません。
PX-5002 Photo2_edited-1

忠実色の写真

雪が真っ白に撮されています。
わたしが実際に見た色がこの色です。
雪の白さの中にも濃淡が再現されています。
冷たさと寒さが伝わってくるのですが、吹雪の中を一人で歩いている寂しさは伝わってきません。
PX-5002 Photo1_edited-1

感想

プリンターPX-5002は撮した写真を正確に印刷してくれました。
わたしはこれまで、写真を記録として撮ってきましたので忠実色で撮ることが多かったのですが、印刷を前提に撮影をする時には忠実色だけではだめで、記憶色の絵が必要だと言うことがよく分かりました。

PX-5002に付いて

この記事で使用しているエプソンPX-5002はAMNとエプソンからモニターとして長期間の貸与を受けている製品です。
詳しくはエプソンPX-5002ブロガーミーティングをご覧下さい。

Epson Proselection Blog: PX?5002ブロガー発表会を開催しました!その1にブロガーミーティングの模様がエントリーされています。

移転について

この記事は別のブログに書いたものですが、そのブログを一時閉鎖することになりましたので、こちらのブログに移転することになりました。
わたし個人の所有のカメラ用品だけでなく、モニターとして貸与を受けた製品も含まれているので、削除するよりも移転して継続して掲載することにしました。
記事の入力された年月日は当時のままです。
2011/4/18

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11月 30th, 2009

Posted In: EPSON PX-5002

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