うろぐ

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エプソンで発売しているPXインク用の用紙を近所の家電量販店(ヤマダ電機)で売られている種類から高品質の用紙を幾つか購入してきて、印刷して色や味わいを比べてみました。
わたしにとって以外だったのは、エプソン純正以外のエレコム製の用紙も使えると言うことでした(純正の用紙以外は使えないと聞いていました)。サードパーティー製と言うことで値段は若干安かったです。
サイズはフォトブックに使うので全てA4です。
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PX-5002に同梱されていた光沢クリスピアと合わせて4種類の用紙で同じ画像を印刷しました。
写真は全て、福島県裏磐梯の秋元湖の湖上にカヤックを浮かべ、EOS 40Dで撮影した安達太良山です。

4種類の用紙による印刷の違い

エプソン純正 光沢

エプソンの純正用紙、光沢、型番KA420PSKRです。
購入価格はヤマダ電機で20枚/1,420円でした。

印刷の設定は印刷品質を「超高精細」にしてあります。
写真の印象は、紙の厚みと重さが一番見慣れた写真らしい写真です。空の青がやや明るく印刷されています。湖の湖面は濃いめの色に印刷されています。
色のコントラストが強調されているようで、メリハリがあります。
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エプソン純正 光沢「絹目調」

エプソンの純正用紙、光沢「絹目調」、型番KA420MSHRです。
購入価格はヤマダ電機で20枚/1,640円でした。

印刷の設定は印刷品質を「超高精細」にしてあります。
写真の印象は、用紙の表面が絹目調なので柔らかみを感じさせてくれます。シャープさを求める画像には向きませんが山の緑や湖の青さには向いているようです。
紙の厚さや重さは上記の型番KA420PSKRよりも若干厚く重いので、高級感を感じさせてくれます。
色合いは型番KA420PSKRとほぼ同じに仕上がっています。空の青はやや明るく、湖面は濃いめの色に印刷されています。

色だけを見ると型番KA420PSKRとほぼ同じですので、多数の枚数を印刷してクリアファイルに綴じるという時には絹目調は向かないかもしれません。
写真を手で触れる環境で見るなら、被写体によっては型番KA420PSKRとはまったく違った印象の写真が印刷出来るはずです。
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エレコム プラチナフォトペーパー

ELECOMのインクジェット専用の光沢用紙です。型番EJK-QHA420です。
購入価格はヤマダ電機で20枚/1,080円でした。

印刷の設定はパッケージの説明書きの通りに「高精細」にしました。
写真の印象は、用紙が薄く軽いものでした。ちょっと手で持った時に安っぽさを感じてしまいます。
コントラストが弱く、空の青さがやや暗く、湖面の濃い青がやや淡い色合いになっています。
エプソン純正の用紙と比べると価格がかなりやすいので、それなりの写真となるようです。

ただ、これらは同じ写真を並べたから気が付く程度の違いで、ELECOMの用紙だけを使って写真を印刷すれば気が付かないかもしれません。
最高品質の写真を求めるのであれば選択肢の中には入らない用紙ですが、まとまった量の写真を印刷しなければならない時に、ある程度品質を犠牲に出来るのであれば価格の安さは魅力的です。
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エプソン純正 光沢「クリスピア」

この用紙はPX-5002に同梱されていたものです。型番KA420SCKRです。
参考に販売価格は20枚/1,490円でした。

印刷の設定は印刷品質を「高精細」にしてあります。
印刷の印象は、用紙の厚みと重さが丁度良いバランスを保っています。型番KA420MSHRとほぼ同じ厚みと重さです。
空の青さはやや明るく、湖面は濃いめの色に印刷されています。
型番KA420MSHRや型番KA420PSKRとわたしの見た目にはほとんど区別が付かない写真に仕上がっています。

クリスピアだけがなぜか箱に入っているので、高級感があります。
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色の比較

4枚の写真を重ねてみました。
左からエプソン純正光沢、エプソン純正光沢「絹目調」、エレコム プラチナフォトペーパー、エプソン純正光沢「クリスピア」の順です。
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順序は上記と同じです。
重なり合っている部分を拡大しました。
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感想

量販店に行って売り場を見てみるとエレコムの用紙が安かったので、もし品質がエプソン純正の用紙と比べて遜色がなければ安上がりに済むと思ったのですが、やはり値段が安いと言うことはそれなりの品質であることが分かりました。

エプソン純正の光沢紙を3種類試してみましたが、光沢「絹目調」が独特の味わいがあり、晴天の日の山の樹林を印刷するのに向いているのではなどと考えました。普段は光沢で印刷をして、これはと言う味を出したい画像を光沢「絹目調」で印刷をするのが良いでしょう。

エプソン純正「クリスピア」がPX-5002やPX-5600で印刷出来る光沢用紙としてはもっとも高価で高品質です。
3種類のエプソン純正用紙を試してみて、光沢「絹目調」と光沢の2種類を用意してあれば良いと思いました。光沢用紙とクリスピアにはわたしが見たところ違いが分かりませんでした。ただ、継年劣化に強いなどのメリットがクリスピアにはあるのかもしれません。

光沢無しの用紙も試してみたかったのですが、田舎の家電量販店ではPX-5002やPX-5600で印刷出来る用紙は販売していませんでした。

PX-5002に付いて

この記事で使用しているエプソンPX-5002はAMNとエプソンからモニターとして長期間の貸与を受けている製品です。
詳しくはエプソンPX-5002ブロガーミーティングをご覧下さい。

Epson Proselection Blog: PX?5002ブロガー発表会を開催しました!その1にブロガーミーティングの模様がエントリーされています。

移転について

この記事は別のブログに書いたものですが、そのブログを一時閉鎖することになりましたので、こちらのブログに移転することになりました。
わたし個人の所有のカメラ用品だけでなく、モニターとして貸与を受けた製品も含まれているので、削除するよりも移転して継続して掲載することにしました。
記事の入力された年月日は当時のままです。
2011/4/18

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12月 30th, 2009

Posted In: EPSON PX-5002

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