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アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)とLenovoのブロガーミーティングで紹介されたのが今年(2009)1月5日発表されたばかりの最新鋭機種、ThinkPad X100eです。
ThinkPadシリーズ初の11インチ、初のAMDプロセッサー搭載、初の黒以外のボディーカラーの導入等、初物づくしのモデルです。しかも従来の「X」シリーズのカテゴリーに含まれています。SLシリーズのような鬼っ子扱いのモデルではありません。

処理能力などはカタログやLenovoのウェブサイトを見ればスペックが書かれていますのでおおよそ見当がつきます。ここでは実際に触れてみないと分からないキータッチやボディーに触れた感触などを写真を交えて紹介します。
ちなみにThinkPad X100eはシングルプロセッサーです。
ThinkPad X100e

写真で見るThinkPad X100e

デザインと使用感

ThinkPad X100eの正面から見た写真です。中央にトラックポイントがあるだけでなく、全体のデザインがThinkPad以外の何者でもないことを思わせます。
ディスプレイはノングレア、光沢なし。ビジネス用途を意識していることがこれだけでも分かります。ノングレアは写真や動画を再生するとやや白っぽく映りますが、光を反射しないので長時間の文字入力などに適しています。使う時間の長い人ほど眼精疲労を防いでくれます。
ThinkPad X100e レッド

上から見た写真。
6セルバッテリーパックが筐体からはみ出しています。
IdeaPad 10sのときもそうでしたが、このはみ出しを嫌う人が特に女性に多いそうです。
ThinkPad X100e レッド

片手で端を持ってみました。
11インチサイズ、6セルバッテリー搭載、約5.3時間駆動。重量約1.5kg。
価格対重量、使用時間という面から捉えると、平均的な重さです。
ThinkPad X100e 持ち重り

トラックパッドとクリックボタン。
上下にクリックボタンが配置されています。
トラックポイントとトラックパッドの2つのデバイスが用意されているので、他社製のノートブックよりも格段に操作性は良いです。
ThinkPad X100e トラックパッド

キーボード。ピッチは11インチサイズなので小さくなっています。キーとキーの間に隙間を設けています。キーの表面は緩やかな曲線を描いています。デザイン的に見て美しさを感じます。デザインから言えばこれまでのThinkPadシリーズよりも出来が良いです。
タイプ感ですが、ストロークはやや固めで浅いです。キーが小さいですが違和感はありません。X200やT400シリーズと比べても遜色はありません。
印象としてはソニーのVAIOシリーズの一部の機種に似ていますが、タイプ感は当然違っています。
ThinkPad X100e キーボード

向かって左側の側面。
左から冷却用のスリット、USBソケット、有線LANソケットです。
X100eは無線LAN無しのモデルも用意されているので、有線LANソケットがUSBソケットよりも手前に来るのは、使い勝手を損ないます。冷却スロットの左側に配置出来ればよかったと思います。
ThinkPad X100e ソケット

綴じたところ。
緩やかな前傾をしているのが分かります。
これはタイプをしやすくするためと共にバッテリーパックの配置との絡みもあるそうです。
ThinkPad X100e ソケット

ThinkPadのロゴ。
X100eは光りませんが、Edgeは赤いLEDが光ります。この辺の違いにエンタープライズ・ユース(企業向け)と位置づけられているX100eの個性があります。
ThinkPad X100e ロゴ

綴じたX100eを正面から見たところ。
ThinkPad X100e 正面

向かって右側面。メディアカードスロットとUSBソケットがあります。
左右にUSBソケットがあると使い勝手がとても良くなります。
ThinkPad X100e 側面

綴じたX100eの向かって右側面。
ThinkPad X100e 側面

背面。
D-Sub外部出力端子が右端に見えます。
出っ張ったバッテリーパックが印象的です。
ThinkPad X100e 背面

ブラックモデルを正面から見たところ。
レッドモデルと縁取りの色が違うだけで、印象がずいぶんと違って見えます。
ThinkPad X100e ブラック正面

ブラックモデルを上から見たところ。
従来のThinkPadファンには一番馴染みのあるカラーなので導入しやすいでしょう。
ThinkPad X100e ブラック

ブラックモデルを手に持ったところ。
黒い色のためか、レッドモデルよりも軽く感じました。
ThinkPad X100e ブラック

ホワイトモデルを正面から見たところ。
縁が白い色なのが印象的です。
ThinkPad X100e ホワイト

ホワイトモデルを上から見たところ。
白い色がよりはっきりと分かります。
ThinkPad X100e ホワイト

ブラックモデル。
つや消しの黒で落ち着いています。
ThinkPad X100e ブラック

ホワイトモデル。
写真写りの悪い色でした。実機はとても素晴らしいつや消しの白です。
ThinkPad X100e ホワイト

ThinkPad X100e分解写真

筐体。
非常にデリケートで強くつかむと折れたりするそうです。
ThinkPad X100e 分解写真

マザーボード。
左端下が冷却ファン。中央の穴が開いている部分がトラックポイントが収まる部分。右端したのかけている部分にハードディスクが収まります。
ThinkPad X100e マザーボード

キーボード、パネル、バッテリーパック。
ThinkPad X100e 分解写真

X100eを特徴づける薄いキーボード。
ThinkPad X100e 分解されたキーボード

穴だらけの筐体。
1つ1つの穴は全て強度計算によって開けられています。
穴1つを開けることで軽くなり、原材料も少なくてすみます。
開発段階で大変な苦労があったそうです。
ThinkPad X100e 穴だらけの筐体

バッテリーパック。
部品の中では一番重いものです。
ThinkPad X100e バッテリーパック

しなるパネル。
強度を維持しながら極限まで薄くした結果です。
パネル単体では簡単に折れてしまいますが、筐体やキーボードなどと組み合わせることでThinkPadの強固な耐久性になります。
ThinkPad X100e 曲がる筐体

冷却ファン。
低価格を実現しながら熱暴走を防ぐ冷却力と静音性を持たせた苦心作だそうです。
ThinkPad X100e 冷却ファン

ハードディスクの取り付け。
従来のThinkPadと同等の強度、落下試験に合格するためにスプリングで支えるなど苦心作です。
ThinkPad X100e ハードディスクの取り付け

ここだけの話し。
中央に格子状に横切るスリットがありますが、最初は大きな穴を開けた設計だったそうです。しかし穴では強度が不足したので格子状に縦の線を追加しました。
この話などは例えばThinkPad X100eを分解しても気が付かないことです。
ThinkPad X100e 強度アップと軽量化のための穴

スピーカー。
筐体の正面、左右に黒い小さな長方形のものがスピーカーです。
スピーカーの大きさの割りに音質は良いです。
バッテリーの持ちを良くするために、電気を喰う低音を切り捨てて音を再生するようにしているそうです。
ThinkPad X100e 軽量化のための穴だらけの筐体

次は...。

ThinkPad Edgeのレビュー記事を書きます。

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1月 18th, 2010

Posted In: ThinkPad, 参加レポート・ブログ・ブロガーミーティング

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