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インターネットサービス&デジタル家電&デジタルカメラ&パソコンのレビュー

http://www.ulog.biz/2009/12/pc-amn-dee8.html”>AMNのブロガーミーティングの後、宅配便でDELL Vostor V13がモニター機として送られてきました。
ブロガーミーティングで実機に触れていますが、使い心地は使い込まないと分からない面が多くあります。

以下はシステムエンジニアとして通常使っているわたしのノートブックの代わりに使用してみたレビューです。
わたしの主なパソコン環境はメインのノートブック1台と予備のノートブック(ないしネットブック)が1台にデュアルディスプレイ環境を構築していて、切り替えスイッチで両機を使い分けています。キーボードはLenovoのエンハンスドキーボードを使用していますので、ノートブックのキーボードをタイプする機会はそれほど多くありません。
DELL Vostro V13

DELL Vostor V13を通常のパソコンとして使用する

スイッチとLED

電源スイッチが小さいのに深いので、押しても電源が入りにくいです。この大きさならもう少し浅くしてもらいたかったというのが正直なところです。
DELL Vostro V13

電源のLEDやHDDのアクセスLEDがホワイトなのは新鮮で好感が持てます。ブルーLEDに視覚過敏のわたしにはブルーLEDが全く使われていないのがうれしいです。殆どのノートブックは、ブルーLEDを最低でも1カ所くらいで使用しています。
例えばわたしが愛用していてとても気に入っているネットブックのエプソンNa01 miniはパソコン本体にはブルーLEDは使用されていないのですが、ACアダプターにブルーLEDが使用されています。このため、わたしはやむなくガムテープでLEDを塞いでいます。
DELL Vostro V13

キーボード

Enterキーのさらに右外側にキーがあるのが非常に違和感を覚えます。このキー配列は見たときから違和感を覚えることはわかっていましたが、実際にタイプをするときには目で確認をしないとBackSpaceキーとEnterキーは間違えてタイプしやすいです。
DELL Vostro V13

その代わり、「Home」「PgUp」「PgDn」「End」キーが独立したキーとなっているので、通常のノートブックのようにFnキーとの組み合わせでタイプをする必要がなくなるので、キー配列に慣れれば生産性はと思います。
DELL Vostro V13

このキー配列をどう受け取るかはユーザーの判断によります。わたしは2台のノートブックと2台のネットブックの合計4台のモバイルノートパソコンを所有していますが、購入の際に一番気を遣ったのがキー配列でした。1台でも配列が違うとその機種だけブラインドタイプが出来なくり、使い勝手が悪いと生産性が落ちますので使用しなくなるからです。
このキー配列は良いと思いますが、わたしの使用環境には合いません。
Vostro V13を導入する際にはキー配列に社員が違和感を覚えないか、事前に1台購入をして使って試すと良いかもしれません。

キーのタイプ感は当初はあまり好ましく思えなかったのですが、数千文字ほどタイプをしていると慣れてきたらしく、違和感がなくなりました。最近のわたしは柔らかめのタイプ感をもつキーボードの慣れていたので、Vostro V13のキーが固く感じていたのですがこの固さは慣れで簡単に解決するようです。
大量の文章を書くのが業務なら別ですが、日常的な業務の文字入力ではストレスは感じないと思います。
キーのタイプ感を述べると、やや固め、ストロークが浅めです。ピッチ(1つのキーの大きさ)はフルサイズで、大きなキーです。女性や手の小さな男性には大きすぎるかもしれませんが、標準的な男性の手なら過不足はないと思います。

キーボードをタイプしていて気になることがもう一点、しなることです。ただし、このキーボードがしなることはThinkPadなどでもみられますので、モバイルノートとしてはやや大型となる13インチ以上のノートブックにはある程度やむを得ないのかもしれません。

各種ソケット類

USBソケットが2つしかなく、その2つとも背面につけられているのがとても使いにくいです。このため、USBフラッシュメモリーでデータをやりとりするのにノートブックを90度方向を変えて背面を横に向けたり、モニターを閉じたりしています。
DELL Vostro V13

その代わり、左右にUSBソケットを配置する厚みを持たせる必要がなくなったので、ボディーは薄くなり、デザインの良さに生かされています。
DELL Vostro V13

外部ディスプレイソケットはD-Subだけです。背面に設けられています。D-Subソケットの厚みをうまく吸収しています。
ただ、モバイルノートとして持ち歩く使い方をしながら、オフィスに戻った際にはデュアルディスプレイで生産性を上げようとした場合には、背面にD-Subソケットがついていると取り付け取り外しがやや面倒となるので、ネックとなる可能性があります。
D-Subソケットに差し込むディスプレイコネクターも大きさがありますので、背面にスペースを必要とします。省スペースのメリットが薄らぎます。

電源のソケットが背面に差し込みます。
このソケットが直線的なデザインなので、背面に5cm以上の空間を確保しなければなりません。これではノートブックが持つ省スペースというメリットが薄らいでしまいます。

また、ノートブックアームに本体をおいて、キーボードとマウスをUSBで接続した場合、背面がアームの台座に当たる可能性があります。

日本のメーカーと違ってアメリカで設計されている製品ですので、こうした細かな点までは設計の段階では気がつかないのかもしれません。
写真のソニー バイオ タイプCやエプソンMn01 miniと同じように「L字」型にしてくれれば良かったと残念です。
DELL Vostro V13

デザイン

機能での差別化が難しくなってきているノートブック市場で、デザイン性を全面に出したエンタープライズ・ユース(法人向け)のノートブックという点で評価できるとおもいます。
デザイン性を重視してUSBソケットの使いにくさを許容するかどうかがこの機種を導入するうえでの一つの目安となるでしょう。

エンタープライズ・ユースのノートブックの色はブラックというのが相場ですが、その中ではVostro V13は光彩をはなつデザインです。わたし自身はVistor V13のデザインがとても気に入っています。
DELL Vostro V13

プロセッサー(CPU)

CPUは下位モデルも上位モデルもシングルコアです。マイクロソフト オフィスなどを主な用途とする事務機の延長としての使い方をするのであれば、シングルコアの機種でも十分でしょう。ただし、近年のアプリケーションやインターネットのサービスはCPUに高い負荷をかける傾向にあるので、シングルコアの機種を選択した場合には、実用上の使用に耐えられる寿命は短くなると思われます。(わたしの予想ではこのスペックでは2、3年ほどの製品寿命かと思います)
1、2年長く使い続けたいと判断した場合にはシングルコアではなくデュアルコアの機種を選択したほうが、最終的なコストは低く抑えられます。買い換えのサイクルが長くなるからです。この選択は企業の経営者が行うべきでしょう
DELL Vostro V13

メモリー

メモリーは2GB固定です。
変更することはできますが、設計上はユーザーが変更することを念頭に置いていません。
2GBあれば日常的な業務には支障はないと思いますが、Windows 7の今後のパッチの更新次第ではより多くのメモリーが必要となるかもしれません。そのときにはメモリーを増設するよりも換え買えた方がコストパフォーマンスが良いのではと思われます。

以上、簡単に使い勝手のレビューを書きました。

次は...。

Vostro V13の本領のモバイルノートとしてのレビューを書きます。

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DELL Vostro V13

2月 2nd, 2010

Posted In: DELL

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