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インターネットサービス&デジタル家電&デジタルカメラ&パソコンのレビュー

無料で利用できるので、ビッグローブの中では特殊なサービスに位置づけられています。

LogMeIn リモートアクセスサービス

今の時期にリモートアクセスサービスを提供する理由は?

なぜ、いま、ビッグローブはリモートアクセスサービスを提供するのでしょうか?
それは、モバイルのネットへの接続が伸びているからです。
スマートフォンを含めて、モバイルで出来ることが増えています。
写真はモバイルアクセスの増加傾向。
BIGLOBE LogMeIn リモートアクセス サービス

実は、モバイルの使い方というものの幅が、なかなか広がっていないという現状があります。
WEBやメールの閲覧など、モバイルユースが限られています。

オフィスと同じ環境をモバイルで実現することは難しいです。
また、データの入っているパソコンを持ち歩くと、無くしてしまうというセキュリティの観点からの心配も発生します。

利便性とセキュリティを両立させようとして開発したリモートアクセスがLogMeIn。
データを入れたパソコンを持ち歩くと言うことが無くなりますから、パソコンを無くしてもデータを紛失したり漏洩する心配がなくなります。

リモートアクセスの市場の動向。
インターネットVPNサービスの市場が伸びています。
ASP型リモートサービス市場規模が伸びています。
市場としては小さいが将来性があります。

ビッグローブではかつてリモートアクセスサービスを提供していたことがありました。
しかし、「リモートアクセスとは何だろう?」という疑問がユーザーにあり、認知度も低かったので半年でサービスを終了した経緯があります。

アメリカのトレンド、「LogMeIn」が2004年に参入し、2006年からASP型リモートアクセスサービス市場が爆発的に伸びました。
アメリカに比べると日本はまだ黎明期にあたると思われます。今後、アメリカのように伸びると思われたので、再度、市場に参入をしました。
BIGLOBE LogMeIn リモートアクセス サービス

LogMeInの紹介

LogMeInの概要。
マサチューセッツ州ボストンに本社。
2009/7/1ナスダックに株式を公開。
従業員数262名。
BIGLOBE LogMeIn リモートアクセス サービス

ビッグローブでは日本におけるリモートアクセスの受容性を調査しました。
LogMeInのトライアルを調査。2009/3-9の期間、約1万名。
事前には殆どのユーザーがリモートアクセスというサービスを知らなかったそうです。
トライアル後、6割以上が週1回にリモートアクセスを活用するようになりました。
ただし、無料ならと言う前提です。
トライアルのユーザーが気にした点は、セキュリティや、英語でのサポートとなってしまうのではないかなどのサポート体制。

ビッグローブとしてはまず「無料」でLogMeInを使ってもらって、利便性を知ってもらうのが目的です。
ビッグローブのファンとリモートアクセスのファンを獲得したいと思っています。
2010/1/21にLogMeInのサービスを開始しました。
BIGLOBE LogMeIn リモートアクセス サービス

リモートアクセスとは?

遠隔地からネット経由でパソコンの操作が可能。
ネットにさえつながればどこからでもオフィスのパソコンにアクセスが出来、資料やデータを利用できます。
データを持ち出さずに、どこにいても社内や自宅のパソコンを利用できます。

サービスの特長

無償版があること。しかもサポート付きです。
有償版ならさらに便利になります。
3ステップの簡単な設定。メールアドレスとパスワードを入力するだけで利用が出来ます。
マルチプラットフォーム。WindowsやMacのほか、スマートフォンのiPhoneやアンドロイドにも対応。ただしWindowsモバイルは非サポート。
効率的なゲートウェイサーバの活用による快適サービス。アクセスが集中しても影響を受けにくいそうです。

低コストを実現するLogMeInの技術

「ダイレクトリモートアクセス」主体。
リモートアクセス開始時に認証した後は端末間でダイレクトリモートアクセス。
LANに接続できます。エンタープライズ・ユース向けの機能です。LANにつながれている複数パソコンにアクセスが出来ます。

誰でもLogMeInに入れるのでセキュリティはどうか?
BIGLOBE LogMeIn リモートアクセス サービス

主要な機能

キモになるのはリモート制御。
スリープ中のパソコンをブラウザから呼び出して起動させられます。省エネです。

ディスクトップ共有(Pro2で対応)。同時に2人まで共通の画面を共有できます。ただしマウスの取り合いなどが発生することも予想されます。

動画を見るのは速度の上から厳しい。音声はきちっと流すことが出来ます。

ダッシュボード。
Pro2ではすぐに利用できます。CPUの負荷などを視覚的に見ることが出来ます。

画面の上に線を引くことが出来るので、「この操作をするときにはここをクリック」など、遠隔地の人にパソコンの操作方法を教えられることが出来ます。
BIGLOBE LogMeIn リモートアクセス サービス

1台のパソコンには1人のユーザーがログインできる。複数のユーザーが登録されていて利用している場合、先にログインしているユーザーは、後からログインしてくるユーザーがいると追い出される。通知はされません。
逆に共有ディスクトップで利用している場合には、先に入っているユーザーが優先されます。

ログインパスワードを2つ入力させる設定にすることで、よりセキュアにできます。

iPhone版はフリーの機能しか搭載していません。アプリとしては高額ですがレビューの評価は高いそうです。iPhoneのコンテストでベスト16位でした。日本での販売価格は3,500円です。

家から会社、会社から家のパソコンの双方向にアクセスすることができます。ただし、会社のパソコンがセキュアに管理されている場合にはアクセスできませんので、個人所有のiPhoneなどでアクセスをします。

親が、遠隔地に住んでいる子供に、パソコンの補修やしまい忘れたデジカメの写真などを探してもらうなどのユースがアメリカではあるそうです。

録画した映像を見たいユースが多いが、動画を綺麗に再生することは速度からできません。

Pro2にあるリモート印刷。
リモートアクセス制御画面にする。基本はアクセス先にあるパソコンのデータを手元のパソコンからプリンターで印刷できる。
プリンタのドライバは必要となります。
リモート制御の機能では後に入ってくるユーザーが優先されるので、印刷中に他のユーザーがログインしてきたら印刷が途切れます。大前提として個人ユースということがあります。
1アカウントで1ユースなため、上記の様なことが発生します。

LogMeInをインストールしてあるパソコンは、起動しようとする。完全にパソコンの電源を落とさない限り、シャットダウンはしません。Windowsの「ようこそ」画面が表示されているときには、LogMeInはすでに起動しています。

加藤ゆり加藤友理)」さんの使用レビュー

BIGLOBE LogMeIn リモートアクセス サービス

彼女は東京大学経済学部の4年生。テレビ番組の平成教育学園などに出演しているタレントです。
今回のブロガーミーティングのために、1週間、ユーザーとして利用してくれました。

所属事務所の複数のタレントのスケジュールを1台のパソコンのエクセルで管理しています。
みんながそろって管理をすることは希なので、それぞれが自分の環境から自分のスケジュールを管理できるようになりました。
ブログの記事を書く際に写真が必要という場合は、出先のパソコンから画像を取り出して加工して記事に貼り付けられるようになりました。ゆりのブログ

動画による加藤ゆりさんのLogMeInのレビュー

動画による加藤ゆりさんのLogMeInのレビュー2

動画による加藤ゆりさんのLogMeInのレビュー3

2月 26th, 2010

Posted In: インターネットのサービスの利用方法, インターネットサービス(有料), インターネットサービス(無料), 参加レポート・ブログ・ブロガーミーティング

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