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REGZA phoneのカメラは、画素数が約1220万(1.2G)。
わたしのデジタル一眼レフカメラのキャノンEOS 7Dの画素数が約1.6Gなので、解像度の高さが分かります。
2006年に購入をした防水デジカメのPENTAX Optio W20は約600万画素なので、約2倍になります。

REGZA phone カメラ機能もともとREGZA phoneは壊れたOptio W20の代わりの防水カメラという意味もあったので、購入の翌日に東京の郊外の高尾山を一日歩きながら写真を撮ってみました。

カメラの実力

バッテリーのもち

REGZA phoneで一番に気になったのがバッテリーのもちです。
デジカメと同じなのですが、液晶モニターを見ながら撮影をするとバッテリーが一日持たないことがあります。
わたしがOptio W20の前まではファインダー式のデジカメを使っていたのも、今でも1.6kgの重さのあるEOS 7Dを日本アルプスなどの登山に持って行くのも、一つにはバッテリーのもちの問題がありました。

REGZA phoneはカメラとして使っていても、電波を飛ばして電力を消費しているので、バッテリーのもちはデジカメよりも短いはずです。

REGZA phoneのカメラも液晶モニターを見ながら撮影をするので、一日もつか不安がありましたが、高尾山で96枚の写真を撮ることができました。
一日の最後には、バッテリーの残量が30%を切ったので、自動的にエコモードに入りました。この機能は帰宅後に調べて分かったのですが、バッテリーをもたしてくれるたいへんに助かる機能です。
最初の頃は使い方に慣れていなくて、YouTubeを再生させてしまったり、Gmailを読み込んでしまったりしていたので、これらのミスをしていなければもっとバッテリーの消費は少なかったと思います。

ユーザビリティ

普段はEOS 7Dのファインダー越しに写真を撮影しているので、液晶モニターを見ながらの撮影には違和感を感じたのですが、すぐになれました。
液晶モニターの画質が良いので、写真もうまく撮れたように錯覚をします。

ホワイトバランスや露光補正の機能も付いているのですが、コンパクトデジカメと同じで設定をするには深く階層に入り込まなければならないので一枚一枚撮影をするごとに設定をすることは現実的ではありません。
この辺りは、EOS 7Dを使い慣れていると、物足りなく感じます。
もっとも、最近のエントリーモデルと呼ばれるデジイチでも同様なので、不満に感じることでは無いのかも知れません。

わたしが気に入ったのは、被写体を液晶モニターに映した時、モニターを指先で触ると、その箇所にピントが合うことです。

人を撮したり、自然風景を撮す時、ピントを合わせたい箇所が、必ずしも画面の中央とは限りません。
右に寄っていたり上に寄っていたりします。
デジイチのEOS 7Dでは、ボタンを幾度か押してピントを右や上に移動させるのですが、REGZA phoneはモニターの上を触るだけなので直感的で間違えが起こらない操作方法です。
赤丸のところにピントを合わせてあります。緑の枠が見えます。
REGZA phone カメラ機能

手振れ補正

REGZA phoneに限らないのですが、液晶モニターを見ながら撮影をすると、両腕の脇があいて手振れを起こしやすくなるはずなのですが、パソコンのモニターに映した写真を見てみると、ほとんど手振れは感じられません。
REGZA phoneの手振れ補正は性能が高いようです。

高尾山の神奈川がわの登り口がある千本良の農村。拡大をしてもほとんど手振れは見られません。
※写真は拡大します。
千本良の農村 REGZA phone

撮影した写真

デジカメのつもりで撮影はしても、元がスマートフォンなのでどの程度の写真が撮れるのか不安があったのですが、日常のスナップ写真やブログに掲載する写真を撮るには、十分なスペックを持っていることが分かりました。
これだけ満足の行く写真が撮れれば、デジカメと携帯と2つを持って出歩く必要もなくなります。

コンデジと同じで、逆光や薄暗いところで撮影をすると、REGZA phoneが自動で補正をかけてくれます。
デジイチのEOS 7Dではこれらは全て手動で設定をしなければならないのですが、その手間が省けるのでとても楽です。
機械任せなので写真の出来を心配していたのですが、良く撮れています。

南向きに撮影をしたJR高尾駅。逆光です。
右上に薄曇りのなかの太陽があります。
※写真は拡大します。
REGZA phone 逆光の写真

電車は苦手。
中央線が小仏トンネルから出てきたところを撮ったのですが、シャッタースピードが十分でなかったようで、電車は流れて写りました。
これがEOS 7Dだと、ISO6400に設定をしてシャッタースピードを上げれば電車は止まったように写るのですが、その設定をしている間に電車は走り去ってしまうでしょう。
天気が薄曇りだったので、晴天のしたでなら光量も多くあるので、止まって写ったかも知れません。
※写真は拡大します。
REGZA phone 電車の写真

薄暗い小仏峠。
かつての甲州街道が通っていた道です。今は渋滞の名所の小仏トンネルの上にあるハイキングコースとなっています。
樹林に囲まれているので、昼でも薄暗いところですが、綺麗に落ち葉の一枚一枚まで良く撮れています。
ちょっと驚きました。
※写真は拡大します。
REGZA phone 薄暗い小仏峠の写真

霞の中の富士山。
高尾山の山頂から見た富士山です。
手前に山並みが重なり、グレディe-ションの様な淡いコントラストの差で識別できます。
背景に雲の中に、雪をまとった富士山が、わずかに見られます。
拡大をすると物足りなさを感じてしまうのですが、A4版で印刷するなら十分に感じます。
良く撮れていると思った一枚です。
※写真は拡大します。
REGZA phone 富士山の写真

1月 18th, 2011

Posted In: REGZA phone T-01C

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