マカフィーのアフィリエイトプログラムの好意で最新版のマカフィーの3ライセンスパックを1年間使用することが出来ることとなりました。
わたしが常用しているアンチウィルスソフトはマイクロトレンドのウィルスバスターとシマンテックのノートンインターネットセキュリティーです。
マカフィーの良い評判は聞いていたので試して見たかったのですが、ウィルスバスターとノートンをそれぞれ3ライセンスパックを使用していたので、なかなかマカフィーを試す機会がありませんでした。
たまたまノートンのライセンスが切れるタイミングと重なりましたので、マカフィーを使うことにしました。
インストールをするパソコンは、2005年に購入をしたPentium M 1.7MHzのサブノートです。このパソコンはAtomプロセッサーで動くネットブックよりも非力です。
このパソコンでストレス無く日常の作業が出来れば、どんなパソコンでもさくさく動くと思います。ウィルスバスター2011クラウドをインストールしてありましたが、ウィルスバスターはストレス無く動作していました。もっとも、ウィルスバスター2009の頃はとても動作が重く、ウィルス検索をするとフリーズをしてしまったかと勘違いをしたほどです。
インストールの時にネットから最新版を自動でダウンロードしてくれるので、ネットに事前に接続をしておきます。
アンチウィルスソフトがインストールしてあれば、事前にアンインストールをしておきます。
CD-ROMをドライブにセットします。
インストール画面が表示されます。
クリックをするとネットから最新版のダウンロートを始めます。
どのアンチウィールスソフトでも、発売当初はダウンロートにかかる時間は短いのですが、数ヶ月もたつと驚くほどの差分のデータが蓄積するので、ダウンロードに時間が取られます。
使用環境や接続する時間にもよりますが(平日夜間は皆がネットを使うので回線やサーバが混雑します)、わたしの場合は土曜日の午前中にインストールをしたところ、ダウンロードに約20分かかりました。
ネットに接続しているモデムのIPアドレスが表示されます。
この画面は確認用の様です。
特になにをすることもありません。
製品登録を行います。
プロダクトキーを入力します。
プロダクトキーは数字と大文字英字です。パソコン側がCapsLockキーで小文字に設定してあっても、自動で大文字入力となります。大文字小文字の入力を間違えてエラーとなる製品がありますが、自動で大文字となる点はユーザーフレンドリーで好感が持てます。
プロダクトキーの入力を済ませると、氏名、住所などの入力画面となります。
インストールの完了です。
登録をしたメールアドレス宛にMcAfeeから登録完了をしらせるメールが届きます。
マカフィーを使い込んでみて、適時記事をアップして行きます。
mizunuma 2月 15th, 2011
Posted In: アンチウィルスソフト