地元の人の話によると、八王子市の郊外を流れる多摩川の支流の川口川は、20年ほど前までは、汚染された白濁の川だったそうです。
汚染の原因は、川口川が住宅地を貫流していることから、生活排水が主だったでしょう。
街に下水道がしかれたおかげで川口川の水は、カワセミが住めるくらいに綺麗になったようです。
天気の良い日、仕事の合間に川の土手の上を散歩していますが、北海道の山村にも負けないくらいの野鳥を見ることが出来ます。
散歩のついでにTAMRON 18-270mm PDZレンズを着けたEOS 7Dで野鳥を撮ってみました。
普段使用しているCANON 15-85mm USMレンズは望遠の倍率が低いので野鳥の撮影には向きません。そのため、ふらりと散歩に出たついでに野鳥を撮ると言うことは出来ませんでした。
散歩で最初に目についたのはカワセミでした。
枝から小気味よく水面に落ちていました。
八王子の自然
カワセミ
水に飛び込み、また枝に帰るカワセミの連写の写真です。
天候は晴れ、手持ちで撮影をしました。
川口川の風景
住宅地の中を流れる川口川。
冬の間はオナガガモの越冬地となっています。
手前が川口川。
住宅地の背景が秋川丘陵。
TAMRON 18-270mm PDZレンズの望遠270mmに魅力を感じていますが、広角側の18mmの画像も気に入っています。
手前の川の流れから、中程の住宅地までディテールが綺麗に撮されています。
川口川の流れ。
足下に見える川底から目線の高さまで綺麗に撮れました。
八王子の野鳥
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