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ヒューレットパッカードのタブレットPCの興味を持っていたところ、ソニーストアーからWindows8搭載PCの新ラインナップPCのメールが届きました。
VAIOを購入して欲しいと言うことなのですが、さすがにソニーだけに、HPよりも魅力的なタブレットPCを用意していました。
ただ、価格がHPの約7万円に対して、99,800円と高額になります。

ソニーらしく、スペックは豪華です。
CPUにはATOMではなく、Intel Core i3、i5、i7から選択できる様になっています。
メモリーは2GB、4GB、6GB、8GBから選択。
モニターは11.6 型ワイド (16:9)、解像度:Full HD 1920 × 1080と映像のソニーらしくフルHDに対応しています。
ストレージは全てSSDです。64GB、128GB、256GBから選択します。
ユニークなのはGPSを搭載したモデルがあること。加速度センサーやジャイロ、地磁気センサーも搭載しています。
キーボードはバックライト付きが用意されています。
バッテリーの駆動時間は6.5時間から7時間。別売りのバッテリーパックを用意すると13時間から14時間の駆動時間が得られます。(拡張用シートバッテリーは約345g)
重量は1.29kgから1.66kg。
キーボードは、キーピッチ約18 mm、キーストローク約1.2 mm。

所感

ソニーらしいハイスペックなハイブリッドPCですが、カスタマイズすると15万円前後の価格となる様です。
メインPCとして使うなら耐えられる価格ですが、タブレットPCをメインとするのは費用対価格の面でどうかと思います。性能を高めると価格が跳ね上がるからです。
例えばOSをWindows8からWindows 8 Proに変更するだけで99,800円から104,800円に跳ね上がります。拡張バッテリーを購入しても同様に99,800円から104,800円にあがります。

モニターにフルHDを採用していますが、以前にVAIOのモニターをしていたとき、12インチ前後のモニターにフルHDを採用しても、DVDやBDなどの動画を再生するとき以外には使いみちの無いものでした。
テキストをフルHDに表示させると、文字が小さすぎて実用に耐えません。(わたしの視力は左右とも1.5です)

ストレージは全てSSDから容量のみを選択できる様になっています。起動時間が短縮できるのはもちろんSSDですが、Windows8は起動時間の短縮がWindows7よりも短いというのが利点の一つなので、HDDを選択から外してしまったのは、価格がより高価となってしまうので、うなずけません。

デザインはソニーらしくすばらしいようです。
HPやDELLなどのアメリカ、Acerなどの台湾、Lenovoなどの中国と言った国のPCでは絶対に表現できない美しく機能的なデザインです。
小さな筐体ですが、キーボードにキーピッチ約18 mm、キーストローク約1.2 mmを採用しているので、キーが小さすぎてタイプできないと言うことはなさそうです。
VAIOのキーボードのタイプ感は独特で、以前にモニターをしていたときは、最初の1週間は慣れなくて、指先が筋肉痛になるほど違和感があったのですが、慣れてしまった2週間目以降はすらすらとタイプが出来ました。不思議なキーボードです。

多彩なアプリケーションは好みによるでしょうか。
わたしはソニーの画像編集アプリのPlayMemories Homeが気に入っています(α77のユーザーなので持っています)。
そのほか、テレビの録画用のアプリのVAIO×nasne(ナスネ)、動画編集アプリのVAIO Movie Creatorなどがプリインストールされています。
当然、これらのアプリには費用がかかるわけで、わたしの様にPlayMemories Homeは持っている。テレビは全く見ない。動画編集アプリはAdobe Premiere Elementsを持っている。と言うユーザーには全て不要なものなので、これらのプリインストールをなしにしてその分だけ価格を下げて貰いたい、と言うケースもあるでしょう。

VAIO Duo 11はタブレットPCに高い性能+洒落たデザイン+多機能を求めるユーザーなら購入の選択肢に入れておきたい機種です。
質実剛健、コストパフォーマンスを第1に考えるユーザーは敬遠するでしょう。

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iconSONY VAIO Duo 11
iconを参照。
スペックはVAIO Duo 11
iconを参照。

10月 28th, 2012

Posted In: タブレット