ペンタックスのOptio W20を数年愛用していますが、ユーザービリティ(以下UI)の基本がデジタル一眼レフカメラ(以下デジイチ)のK-xと同じだったことに驚かされました。
キヤノンやニコン、ソニーのデジイチは同じデジイチでもエントリーモデルと中級機種から上位機種のモデルではUIが変わってしまいます。つまりエントリーモデルから中級機種から上位機種へステップアップすると操作方法を一から覚え直さなければいけないと言うことです。
これは、エントリーモデルのデジイチを購入するユーザー層をコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)からのステップアップと捉えているためです。
他社のデジイチのエントリーモデルはコンデジからのステップアップを強く意識しているので、全ての操作を液晶画面で行うようになっています。これは操作が分かりやすく見やすいのですが、操作に手間がかかり状況に応じた設定の変化を行うことには向いていません。
あるカメラメーカーの開発担当者にこうした点を質問したところ、エントリーモデルは設定をしたらその設定を変えないで撮り続けてもらうことが前提となっていますと答えてもらったことがあります。
確かにニコンのD5000やソニーのα330などをモニターした時には、設定が面倒でいじる気がせず全てオートで撮影をしました。


