交換レンズの最近のブログ記事

風景写真は引き算で写真を撮ると言われています。
構図の中から余分な部分を切り捨てて写真を撮るわけです。

風景の中から絵を切り抜くのには倍率が変化しない単焦点レンズよりも、変えることが出来るズームレンズの方が撮りやすいです。

エントリーモデルのデジタル一眼レフカメラとセットで売られているレンズは、18-55mmと50-300mmクラスの二つであることが多いです。
18mmは広角レンズ、200mm-300mmは望遠レンズと言えますが、撮影する状況に応じてレンズを交換しなければならないのは面倒ですし、頻繁な交換はカメラの中にゴミなどが入ってしまう可能性が高くなります。
広角レンズと望遠レンズでは、同じ風景でもまるで違った写真を写すことが出来ます。
タムロン 18-270mm PDZレンズは、1本のレンズでそれを可能にしてくれます。

使用したカメラはキャノン EOS 7Dです。

川の風景

川の堰堤の上から撮影をしました。
2枚とも同じ場所の写真です。

広角レンズの効果により、手前に広がる川の底の石が綺麗に撮されていて、中心の橋まで奥行きのある写真となっています。
シャッタースピード1/80
f/11
ISO100
レンズ焦点距離18.00mm
TAMRON 18-270mm PDZ

地元の人の話によると、八王子市の郊外を流れる多摩川の支流の川口川は、20年ほど前までは、汚染された白濁の川だったそうです。
汚染の原因は、川口川が住宅地を貫流していることから、生活排水が主だったでしょう。

街に下水道がしかれたおかげで川口川の水は、カワセミが住めるくらいに綺麗になったようです。
天気の良い日、仕事の合間に川の土手の上を散歩していますが、北海道の山村にも負けないくらいの野鳥を見ることが出来ます。

散歩のついでにTAMRON 18-270mm PDZレンズを着けたEOS 7Dで野鳥を撮ってみました。
普段使用しているCANON 15-85mm USMレンズは望遠の倍率が低いので野鳥の撮影には向きません。そのため、ふらりと散歩に出たついでに野鳥を撮ると言うことは出来ませんでした。

散歩で最初に目についたのはカワセミでした。
枝から小気味よく水面に落ちていました。

八王子の自然

カワセミ

270mmで撮影をした写真から、カワセミを切り抜きました。
八王子のカワセミ

今シーズンの冬は雪が降らないのかと思っていたら、先週末に降雪がありました。
雪景色は山を美しく見せてくれます。
晴れた日曜日に高尾山に出かけて、レンズによる撮り比べをしてきました。

比較したレンズはキャノン EOS 7DのセットのレンズのEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM(キャノンのページ)と、モニター中のタムロン18-270mm PDZレンズです。実売価格で比べると、キャノンが約8万円、タムロンが約6万円です。

左がキャノンのレンズ、右がタムロンのレンズです。
キャノンの方は72mm、タムロンが62mmです。10mmキャノンの直径が大きいです。
タムロン18-270mm PDZレンズ キャノン EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM

タムロン18-270mm PDZ vs キャノン EF-S15-85mm USM

2/4と6は高尾山、2/5は上野の不忍池で野鳥の撮影をしてきました。
カメラはキャノン EOS 7D、レンズはTAMRON 18-270mm PDZです。
レンズの望遠側の性能を確かめたかったので、主に270mmで撮影をしました。

バードウォッチングで写真を撮るなら、400mmから500mmの超望遠レンズを必要とする渡良瀬川遊水池のようなカメラマンが被写体に接近できないような環境をのぞけば、これ一本でカバーできます。

不忍池の水鳥

天候は薄曇り。
少し薄暗く感じたので、270mmの望遠の撮影にはすこし厳しい環境だったかも知れません。ISO感度を高くしています。

不忍池で水鳥を撮影する場合、近寄ってきた鳥を撮すと上からの目線となってしまいます。
横から見た水鳥を撮すには、ある程度沖を泳いでいなければなりません。
不忍池の水鳥

高尾山に連なる景信山で休憩を取っていたら遠くの空にトビが浮かんでいました。
高度が山頂と同じくらいらしく、水平の目線で見られました。

普段使用しているキャノン 15-85mm USMレンズなら撮影できない距離なので撮すことも考えないのですが、今回カメラに取り付けてきたタムロン 18-270mm PDZレンズなら撮すのに十分な距離です。
カメラの設定を多焦点から単焦点に変えて、風に浮かんでいるトビを撮りました。

高倍率ズームレンズの魅力の一つが、このように突然現れる被写体もとっさに撮せることです。
このときは、登山用の食事のレビューを書くためにガスストーブやフリーズドライのパスタの写真を撮っていたのですが、全く同じレンズで遠くを飛ぶトビも撮すことが出来ました。

カメラはキャノン EOS 7Dです。

トビを撮す

これが最大望遠で撮影をした写真から、トビを切り抜いたものです。
270mmの望遠、手持ちの撮影にもかかわらず、手振れは起きていないようです。
単焦点に変えてあるので、同じ日の朝に撮ったカワセミと比べてもピントも合っているようです。
_MG_4369

タムロン 18-270mm PDZを使ってみて

わたしの使っているカメラはキャノンEOS 7Dというデジタル一眼レフカメラです。
使用レンズはセットのEFS15-82mm UMSです。
タムロン 18-270mm PDZと比較をするのはこのレンズとなります。ちなみに実売価格ですが、キャノンのレンズが約8万円、タムロンのレンズが約6万円です。
どちらのレンズも超音波モーターを組み込んでいて、オートフォーカス、手振れ補正機能内蔵のズームレンズです。

大きさの比較

これが二つのレンズの大きさの比較です。
正面から見たところ。
キャノンのレンズは72mm(左)、タムロンのレンズは62mm(右)です。
タムロンのレンズとキャノンのレンズ

「タムロン 18-270mm PDZレンズ」タッチ&トライ

商品の撮影

影。いかに光をコントロールするか。
これは経験を積まないと分からない。
ブロガー向けの企画なので、ブロガーが比較的多く撮影をする(と思われる)商品の撮影をしました。
これが撮影場所。
ズームレンズの使いかた TAMURON 18-270mm F3.5/6.3 Di II VC PZDレンズ

これが上記で撮った写真。
遠近感を出すために、望遠で手前の青いミニカーにピントを合わせました。
背景となる積み木は、遠近感を出すために少し遠くに置きます。
背景をぼかしたいときには望遠で撮影をします。
手持ちで270mm最大望遠の写真を撮るので、手振れを防ぐためにISO感度を最大に上げてシャッタースピードを速くしています。
シャッタースピード:1/400
f/6.30
ISO6400
レンズ焦点270mm
ズームレンズの使いかた TAMURON 18-270mm F3.5/6.3 Di II VC PZDレンズ

レンズ活用講座 並木さん

写真家の並木さん写真家の並木さんです。

並木さんの話

食べ物をみんなが撮影をしている姿を見ていると、高倍率ズームの使い方がほとんど間違っていました。
レンズをものの拡大して撮すのだけに利用しているとの事です。
あとあとの話を聞くとこの導入部がよく分かるのですが、食べ物の写真を撮る時にカメラマンは動いていませんでした。どの位置から撮れば食べ物が意図通りに撮れるかという感覚がカメラマン(参加ブロガー)に欠けていたのでしょう。

手振れ防止機能ではなくあくまでも「手振れ補正機能」。
ぶれない様に撮影をしても必ずぶれます。
デジカメはその場で必ず写真の確認をしてください。
ピントが合っていない写真は全体にはっきりと写っていないが、手振れは部分的にははっきり写っているので分かる。
被写体ぶれはシャッタースピードを上げて行くことで防ぐ。絞りで調整するがしきれない場合はISOで調整をします。

18-270mm(モデルB008)レンズのコンセプト

商品コンセプトは、
「高倍率ズームのパイオニア」の矜持(きんじ)にかけてタムロン60周年記念モデルとして究極の高倍率ズームをお客様に提供する。
ズームレンズの使いかた TAMURON 18-270mm F3.5/6.3 Di II VC PZDレンズ

創業60周年記念モデルという点が商品コンセプトに入っているのが興味深いです。
タムロンとしてよほど力を入れた製品であることが、商品コンセプトからも分かります。
社長さんが幹部社員を集めた会議の席上で、拳でテーブルをたたきながら熱弁をふるっている様が頭に浮んでしまいました。

三つのキーワードの実現

より小さく軽く。
従来機種(モデルB003)に対して容積比-24%を実現、約1/4小さくすることが出来ました。

より静かに。
動画を撮るときに静かさが威力を発揮しています。

より高画質に。
(ズームレンズは)一本で様々な使い方が出来たりコンパクトなレンズなので登山などで荷物を減らすことが出来ると評価されていた反面、(単焦点レンズに比べると)画質は劣るという評価もありました。

ターゲットユーザーは?

全世界に対して、キャノン、ニコン、ソニーのASP-Cサイズのデジタル一眼レフカメラ用のレンズ。
初級者には標準のレンズの次に買うレンズとして。
上級者には通常使用しているレンズが使えなくなったときの予備レンズとして(2本目以降のレンズとして持ち運べる大きさと重さ)。

レンズメーカーのタムロンが昨年末に発売をした世界最小、最軽量の15倍ズームレンズ「TAMURON 18-270mm F3.5/6.3 Di II VC PZD」を使って、ズームレンズの特徴を利用した撮影をするブロガーミーティングがありました。
AMNのブロガーミーティングにデジタル一眼レフカメラは取り上げられることがありましたが、その交換レンズがテーマとなったのは初めてではないでしょうか?

開催場所は東京の神田にあるタムロンの営業所です。
事前にカメラ量販店でこのレンズの話を聞いてきたのですが、新しい機能を取り入れた高性能レンズで、お店の売れ筋だと言っていました。

後ほどタムロンの社員の方に話を聞いたところ、やはりブロガー向けのイベントを開催するのは初めてと言う事で、とても緊張している様子でした。
最近はブロガー慣れしたイベントが多いので、初々しいタムロンの方たちは見ていて新鮮です。

ブロガーミーティングの正式な名称はプロが伝授!『交換レンズ』で広がる写真の世界」です。

これが会場に並んだ交換レンズ。
実売価格で6万円以上もする高価なレンズがスタバのコーヒーの様に無造作に並んでいるのが面白かったです。
ズームレンズの使いかた TAMURON 18-270mm F3.5/6.3 Di II VC PZDレンズ

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