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長くなりましたが、ビクターの新製品、LT-42WX70の連作の最終回です。
本来、薄型テレビとして市場に送り出すサイズをパソコンのモニターに用途を限定してしましました。正確にはパソコンのモニター兼用でゲーム機各種を接続出来ますので、ゲーム機のモニターにもなります。
今回は写真でLT-42WX70を見てみます。
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LT-42WX70は全く新しい市場の製品です。
メーカーも「どの程度の市場があるのか、販売数も読めない状態」の製品です。
全く新しい市場を開拓して先行者利益をJVCにもたらしてくれるかもしれません。逆に泡沫製品として一代で終わってしまうかもしれません。

ビデオデッキでVHSをもたらしてくれたメーカーが、また世界に問いかける製品のようです。
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JVCの独自映像エンジン"GENESSA Premium"
JVCの映像技術の歴史とTV構造についての話しは、日本ビクター株式会社の副社長を務めた高柳健次郎博士にまで遡ります。ブロガーセミナーの時に高柳博士の名前は知っていたのですが、何をされた方か思い出せないでいました。この記事を書きながら思い出したのはブラウン管による電子式受像を世界で初めて成功させた人と言うことです。大正15年(1926年)の事です。ちょっと信じられないことですが、時代が昭和では無いんですね。

わたしの記憶では、場所はNHK(愛宕の研究所?)、映した映像はひらがなの「い」だったはずです。

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LT-42WX70が静止画の画質を満足の行く品質にするのに、幾つかのポイントがありました。
一番のポイントがLCDパネルです。
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LT-42WX70はどの様な製品を目指して開発がなされたのでしょうか?

わたしは諸般の事情でEIZO製のモニターは使えないでいますが、PCモニターのメーカーではEIZOの社員の方と親しくEIZO主催の各種のセミナーに参加しています。それだけにPCモニターには一般のPCユーザーよりも知識が有りますし、わたしの使う用途もはっきりとしています。
用途は2つ。
システムエンジニアという職種から毎日テキストを見ています。
もう一つは写真。登山などに出かけると1日で少ない時で300枚、多い日で1000枚の写真を撮ってくるので、その写真を見ることです。

LT-42WX70はわたしの様なヘビーなデジタル一眼レフカメラ(以下デジイチ)ユーザーを強く意識した機種ですので、単なるスペックだけではなく、JVCがどの様にユーザーのニーズを捉え、それを実現していったのか、非常に興味がありました。

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ビクター(以下JVC)の全く新しいコンセプトの製品「LT-42WX70」を取り上げたブロガーミーティングに参加しました(6/27 2009)。開催:みんぽす
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LT-42WX70は42インチのモニターでテレビでは有りません。チューナーの搭載はなく入力端子はHDMIが3系統、D-Subが1系統ということがそれを証明しています。

LT-42WX70はデジタル一眼レフカメラ(以下デジイチ)ユーザーが、自分の撮影をした写真を大型液晶テレビに映してみる感覚で使うことができます。デジイチなど高性能のカメラで撮影をした写真は、しっかりとしたモニターに写さなければ撮影したときの色を出すことができません。テレビは動画を映すことを目的としていますので、静止画の写真を、写した通りに表現することを苦手としています。

LT-42WX70は薄型の液晶テレビの大きさで、PCモニターに対応した、画期的な製品です。以下、当日の備忘録をかねて書き留めます。

Img_0175ドスパラで画像処理用のディスクトップと一緒に購入したワイドディスプレイです。
当初はEIZOの24インチワイドディスプレイを購入する予定でいたのですが、自転車が盗難にあって買い換えたり空き巣に入られたりして出費が重なっていた時期に購入したので、廉価なAcerを購入することにしました。
もちろんノングレア、光沢無しです。
 

もともと、ディスプレイを消耗品とみなして廉価な製品を頻繁に買い換えるか、高価で高性能で壊れにくい製品を長期間使い続けるか悩んでいたのですが、資金的な理由から決断がつきました。

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