NTT R&D 2010の最近のブログ記事
NTT R&D Forumへの参加はアジャイルメディア・ネットワークのブロガーツアーとして実施されました。
このため、ブース以外の場所で特別に担当者からの話を聞くことができました。
サイバースペース研究所(テキスト)
自然言語処理の研究。
テキスト中の地名の所在地を特定するアルゴリズム。例えば「今日は日本橋の三越に買い物に行く」の「日本橋」を東京都中央区日本橋と特定する技術です。ちなみに「日本橋は」大阪をはじめ日本各地に存在する地名です。全国の中から中央区の日本橋を特定するアルゴリズムを開発しています。
テキスト中の評判・表現(「かわいい」など)や感性表現(「ふあふあ」など)が指す対象を特定する「評判検索」や「ぐにゅなび」などの開発を行っています。
ひとつなぎ
gooラボで公開を始めている新しいサービス「ひとつなぎ」。
人のつながりをクリックするだけで直感的に見ることが出来きます。
「友達」や「交流」といった情報を検索できるサービスです。
描画はFlashで出力されています。

会議室の臨場感を演出する遠隔映像コミュニケーション
ちょうど、パイオニアが開発・発売を開始したばかりの3D映像モニター「フローティングビジョン」の開発者の説明を受けたり、モニターとして実機を使用していることから興味を持ちました。
わたしは斜視という先天性の疾患があるので、一般の人の様には3D映像を見ることができません。映画の「アバター」が一番わかりやすい例ですが、メガネをかけることによって立体映像を現出しています。これは右目と左目が離れていて、視点が交差する一点を見ることでモノを立体的に見ることを応用した映像技術です。
パイオニアのフローティングビジョンも同様の仕組みを利用して、映像を3Dで表現しています。
斜視のわたしは、左右の視線を一点に集中させることが大変に困難です。具体的にいうと、常にモノが二重に見えます。本を読むときには2行があり、利き目(わたしは左目)の映像の文字を追って読んでいます。健常者には想像ができにくい世界と思います。
このため、わたしは3D映像というモノがほとんど楽しめませんでした。
完全なクローズドのNTTのイベントR&Dにブロガーとして参加することが出来ました。
本来はNTTの顧客など招待状を持った方だけが参加できる年1回のイベントですが、アジャイルメディア・ネットワークのご厚意で参加しました。(2/24 2010)
NTTグループのクライアントが多く招待されたイベントのため、三鷹駅から武蔵野研究所まで無料のシャトルバスが3分間隔で往復するほどの多くの方が参加するイベントです。
午前中に開かれた茂木先生の講演が、現在のわたしには珠玉のように思えました。
先生の用意されたパワーポイントの資料が英語でしたので、先生の言葉だけをタイプしたので取りこぼした記録が多いのが残念です。


